パブログっ! -17ページ目

パブロフ先生、生誕祭!


去る8月8日・・・


パブロフ先生の8回目のお誕生日でした!


が!!!


ハハロフ入院中~(  ゚ ▽ ゚ ;)


につき、最近こそっとお祝いしましたっ(ノ゚ο゚)ノ



近くのスーパーのお肉じゃなく、デパ地下のお肉が良かったので

(犬に人より高い肉をあげるのが、私の快楽アップ

ムスメを見てくれる母が滞在中に行ってきました。



 パブログっ!

一番サシが少ないとこ下さいっ!3枚っ!と言って買った。





パブロフ先生の大好物である、炊き立てご飯で、ステーキ丼!


ほんとはもっと凝った料理とかケーキ作ってあげたかったんだけどね。

今年は暇を見つけては美味しいごはん作るように頑張るから!

今回はこれで許して~


 パブログっ!





毎度おなじみ、待て顔・・・





 パブログっ!





更に、アップ

 パブログっ!




ムスメできてから二番手に甘んじているパブロフ先生。

お昼も夜もロクにかまってあげられなくて、申し訳なくて。


でも、寝るときは何があっても一緒に寝ています。

前まではチチロフの足元で寝る事が多かったのですが

最近は私の枕元に必ずやってきます。


私がようやく休める時、布団に横たわってすぐ

パブロフをわしゃわしゃに撫でて羽交い絞めにして一緒に寝ます。

触って分かる病気や怪我もあります。

触って知ってもらう愛情もあると思います。

だから一日一回は全身をくまなく触るようにしています。



母が家に来てこう言いました。

『普通は子供ができたら、犬は嫉妬するけど

 この子は自分が愛されてる事が分かってるから

 いつもと変わらないねぇ』


ふっ・・・


あたぼうよ!


いつでも、いつだって、私の一番はパブロフですもの~( ´艸`)



 パブログっ!

これからも一緒に毎日面白おかしく暮らしていこうね~ラブラブ!

パブ先生つ!


JIN・JIN・JIN


あははは~


あっはははは~


全身蕁麻疹になっちゃった~


あははははははー





 パブログっ!



随分白っぽく映っていますが

8月31日から虫刺されみたいなぽつぽつが増え

真夜中には全身が真っ赤に腫れ上がりました。。。


翌朝には少しひき、夕方にはもう少し減ったので放置したら

またもや9月1日の真夜中に。。。

今度は前日よりどえらい酷く腫れました・・・


日本地図みたいな腫れが世界地図に広がり

世界地図がパンゲア大陸みたいに一つになって首も腋下も太腿もぱっつんぱっつん。

顔も腫れてお岩さんになっちまった。



原因はストレスやら睡眠不足やら疲れ・・・でしょうな・・・

9月2日に皮膚科に行って抗ヒスタミン剤もらって一発で治りました。

生後一か月のムスメ連れて病院には行きたくなかったですが

しゃあないです。ムスメは爆睡してました。よしよし。



それでもう、宣言しました。


『2014年残暑 パブ家 家事放棄宣言』



おらもう家事やんね。

もうしらん、授乳の間は全部寝てやる。



蕁麻疹ピークが過ぎた頃、ようやくチチロフが休みになったので

夜中と昼間のミルクを全部任せてみた。


チ 『授乳と授乳の間が3時間あると思ってたら

 全然時間ないんだけど・・・汗』


だって、消毒したりゲップさせたり、寝なかったりオムツ変えたり・・・

気付いたらもう次の授乳でやんすよ?当たり前でしょ?

それに洗濯や食事や掃除やってたら、蕁麻疹、でるっしょ?


と、いうことで謝らせました。


チ 『先日、ハハロフは自由時間がいっぱいあって良いね発言して、すみませんでした』


はっはっは。

だろ?だろ?





で、私の時間が空いたので(笑)

やりたかった本棚の整理やってました。


本棚を二棹(本棚も棹で勘定して良いのかしら?)購入したので

私の蔵書をこそこそ詰め替え・・・




 パブログっ!



下のトビラには何が入っているかですか?


そりゃあもう・・・私の隠し子・・・





 パブログっ!


あれやこれやが・・・汗



本棚整理した翌朝に地震があってびっくりしました。

真っ先に本棚の部屋に飛んで行く始末・・・(ムスメはチチロフ任せ)

犬は私の後を着いて回ってた。




今日は今日とてが酷かったです。


ひときわ大きな雷が鳴った時、

犬は自力で登れる、この家一番の高みに飛び乗りました。


 パブログっ!



ムスメげっぷさせ中のチチロフの顔面に・・・汗


(後ろのごちゃごちゃはスルーで・・・)



え?チチロフが首なしだって?

いえいえ、こうなってます。


 パブログっ!


迫りくる肛門・・・




そんなパブ先生。

雷おさまって良かったね~

なんだかスヌーピー似の寝顔。

 パブログっ!


おつかれさまでした(・∀・)

ハハロフのへっぽこ出産記


早くも出産から一か月ほど過ぎてしまった・・・

いかん、何を書くか忘れてしまう。

書かねば書かねば・・・汗





丸3週間の管理入院を経て

遂に帝王切開の日にちが決まりました。


先生 『7月30日にしましょう』


ハ  『はひ・・・わかりました・・』


先生 『あ、この日は既に2件オペが入ってるなー。別の日にしましょう』


ハ  『あ、オムニバスで私も入れないんですか?』←もっと多数のオペ組んでるの知ってた


先生 『あなたの場合は何かあるといけないから、当日のオペはあなただけです』


ハ  『(・・・やっぱヤバイのね、あたい・・・)・・・はい・・・』



と、いう事で、有無も言わさず理事長と院長がオペを担当する、

8/2金曜日に決定。


生年月日の占いなんてほんとあてにならない、と確信。

ぶっちゃけ、ドクターの勤務表によるのね、うん。




【帝王切開前日】


 パブログっ!


帝王切開前日は夜9時から食事も水もダメなので


お産に勝つ!で、かつ丼をチチロフに買ってこさせる(ほっともっとだけど)



 パブログっ!


当然かつ丼だけでは足りないので


景気づけにケーキ!も食べる!

なんでも良いの、理由があればとにかくケーキが食べたいお年頃なのアップ



なんせ、次に食べられるのは翌々日の夜・・・


8/1 夕食:かつ丼 ケーキ

8/2 朝食:なし、昼食:なし、夕食:なし

8/3 朝食:なし、昼食:ほうじ茶一杯、夕食:重湯


って言っても、重湯って!(T_T)


帝王切開で一番辛いのが、

水が飲めない・食べられない、っていう人もいるくらいですから。




でも実際、絶食絶飲なんて・・・目じゃなかった・・・くらい

色んな事があった。。。




【帝王切開 当日】



帝王切開当日は、死ぬほど忙しい・・・


でも準備で一番の山場はなんといっても・・・



浣腸!(小さな声で・・・乙女の恥じらい)



いや、坐薬みたいに自分でやらせてくれるかと思いきや、

看護師さんババーンと登場。


ナ 『はい、お尻こっちに向けて寝転がって~』


ハ 『・・・まさか・・・』


ナ 『はい、入れます~すぐにグルグル来るけど我慢ね~』


ハ 『は、はひ・・』


プスッ → (0秒後)ぎゅるーーーーーるるるーーーー!



ナ 『はーい、我慢我慢~』


ハ 『も、もう我慢の限界ですけど・・』 本当に即、臨界点突破!


ナ 『まだ1/4も入ってないよー。お尻の穴に力入れて~』


ハ 『む、む、むむりりりりーーーー!』


ナ 『まだまだ~半分も入ってない~』


ハ 『んびょにょびょびょーーーー無理ー!!!』


ナ 『はい、入った~トイレに行っても10分は出さないでね~』


ハ 『むむ、無理ですって!はううううー』


ナ 『えー?じゃあ5分は我慢ね~』


とにかくもう、ベッドの上で既に限界を180%は超えてる。

●門が叫んでる (リフレインが叫んでる風)


とにかくトイレまで看護師さんと猛ダッシュ(へこへこ歩きだけど)


ガチャ!バタン!


ナ 『5分は最低我慢ね~~』 トイレの外から叫ぶナース・・・




ももも、こんなお腹ぐるんぐるん、●門が叫んでる状態で

ご、5分!?


携帯で時間を計りながら、

トイレの中を動物園の熊みたいに、ウロウロ歩き回る私・・・



ビッグウェーブを乗り越える事、3回・・・



 パブログっ!




2分しか我慢できなかった・・・









その後も、剃毛、点滴、検温、超音波、最後のシャワー(術後4日は入浴禁止)などなど


とにかく代わる代わるナースが出入りする我が病室・・・

ゆっくりする間もなくその時が訪れる・・・




ナ 『はーい、ハハロフさん~行きますよ~』



待ちに待ったその時とはいえ、一応怖いっちゃぁ怖い。

長い入院の終わりに来るのは当然出産。

でも怖いっちゃぁ怖い。

でも面白そうっちゃぁ面白そう・・・




3週間の入院中、憧れたあの産婦の余裕の表情・・・

見慣れた手術室のトビラをくぐる時が来たのだ・・・





手術室は機械だらけ。

真ん中に駅のベンチより細いベッドがある。


ハ 『なんでこんなに細いんだろー?』と独り言ち・・・



理事長 『細くないと手が届かないからだよ』



ぎょー!今日の命の預け人、理事長登場!

たのんますたのんます!

命ばかりはお助けくださいー!


と、既に懇願モード




真っ裸になり、駅より細いベンチに横たわる。

すごい大勢の人がいる。

入院が長かったので皆知っているナースと先生。


ドクター2人とナース6人ほどが私を取り囲む・・・



一番恐れていた腰椎麻酔はずえんずえん痛くなく、

先生に効いているか確かめる為につねられまくった上半身の方が

断然痛い!


ふふん、ここまでは余裕余裕~♪


麻酔が効いた事を確かめて、チチロフ入場。

私の顔の隣の椅子にやってくる。


ド 『はい、はじめます』


から


ド 『はい、出ます』


まで、わずか4分・・・



切られている感覚はばっちしあるけど、痛くない。


出る瞬間、自然分娩の人は


『鼻からスイカ』とか言いますが


私の感想は


『へその下から海ぶどう』


でした。



ずるずるずるっとムスメ登場!


向こうの方に連れ去られ、ギャン泣きしているのを聞いて

あ~息できた良かった良かったと、一安心する間もなく

いよいよ私の一番の不安事、子宮の処置が始まる・・・


胎盤が癒着していたら、子宮摘出になる。

出血が多ければ輸血になる、かなりの出血になれば命にも関わる。


散々恐れていた子宮の内部が IN STORE NOW !



二人のドクターが私の子宮をいじくり倒す!

きもい!

きもちわるい!

なんだこれは!?

うひいいいいーーーっ!




ナ 『はい、赤ちゃんですよ~パパ、写真撮りましょうね~』



チチロフ、持ってた携帯を看護師さんに渡してムスメ挟んでピースサイン!



チ 『ねえねえハハロフ、カメラ目線してよー』



子宮いじられてる時にカメラ目線できるほど

私はスプラッタ慣れしてないわっ!

うげうげ言いながら撮られた画像をチチロフ速攻チェック・・・





後ほど語り草になる画像の様子がこちら・・・



 パブログっ!




白目剥いてそっくり返ってる私と笑顔のチチロフ・・・


ブログをご覧の皆様。

魔除けにこのリアル画像を先着1名様に差し上げます。

いえ、嘘です(/TДT)/



もうその後がきつかった・・・

子宮の血液を吸い出す機会のあの気持ち悪さったらないわ・・・

胃に直接当たってしまうので、おげぼまで一触即発。

腹の中にミミズがのたくっているような感じが延々続く・・

閉腹までの長さったらない。


おまけに理事長ったら



理事長 『喋ったら後で頭痛がするから、喋らないでね』


とか言う癖に


理事長 『ねえねえハハロフさんって、看護師さんなの?ねえねえ』


とか腹縫ってる時に聞いてくるし汗


ハ 『看護師じゃありません・・・』


と答えるのが精いっぱい

(出血量を細かく聞いたり、輸血に拘っていたので看護師じゃないかと感じたらしい)




腹を縫い終わって、予備室のような所に2時間ほど置かれて

帝王切開専用の病室に入れられる私。




両腕に太い点滴針が入って、ごんごん入れられる液。

尿の管が入っているので、寝たきりで御座います。



 パブログっ!




日が暮れて面会終了し、ここから麻酔が切れて恐ろしい夜が始まる・・・


ネットによると、帝王切開の夜にはとんでもない痛みが襲ってくるらしい・・

みんな痛み止めをバンバン打ってもらって、それでも眠れないとかなんとか・・・





おどおどする私にも

麻酔の切れる時が来た・・・



痛い!


確かに痛い!


で、看護師さんに聞いてみた。



ハ 『痛み止めって点滴かなにかですか?』


ナ 『肩からの筋肉注射ですよ』



え!?マジ!?


今までの人生で一番痛かったのが、

インフルエンザの時に打たれた肩への筋肉注射だった私・・・



はぁ!?


借金を借金で返すのと変わらへんやん!


(訳:腹の痛みを、肩の痛みで治すなんてっ)


そんなん国債振り出したって、国の借金減らへんやんっ!


(訳:腹の痛み治まっても、肩痛いやん)




と、いうことで、痛み止め打たない事に密かに決めた・・・






で、でも、痛み止め打たないとかどうでも良いくらい

もっと痛い事があった・・・



肩甲骨がものすごく辛いのっ!



思えばお昼の手術からずっと同じ方向(真上)を向いて寝たきり。

オペ中は仕方ないとしても、オペ終了からも傷が痛くて腹筋が全く使えないので

一切の寝返りが打てない・・・


約12時間の真上生活で肩甲骨の辺りが完全に死んでる。

麻酔の切れた腹の痛みなんてどうでも良いほど、背中が痛~~~~いのっ!




なもんで、決めました。

一晩中寝返りに挑戦し続けると・・・


看護師さんに聞いてみると寝返りはドンドン打った方が

回復が早くなるので良い事だと。

ただ、普通の人は寝返りをそう簡単には打てない、と。

(しかも痛み止めも打ってないし・・・)



しかし肩甲骨の痛みは想像を絶します。

ハハロフ、いきまーす!

ってな感じでまずは右方向へ・・・



腹が痛い・・・涙



足を上げるにも背中を起こすにも、腹筋って使うんだね・・・へへ・・・

腕だって太い点滴針が刺さっているもんだから痛い・・・

でも肩甲骨も痛い・・・


一時間くらいかけてぷるぷるしながら必死で寝返りを打つ・・・




 パブログっ!



でもね、どうやっても45度くらいから向こうへは行けない。


45度寝返り打ったら、腹がもう限界なんです。

でも背中の方が痛いから頑張るんです。

でも45度までしか行けないんです。

何か、何か、私を鼓舞する一言が欲しい!

45度だって1時間もかけてたどり着いたんだ!

目標が欲しい、このままじゃやるせない・・・



だから私、45度まで行ったら、こう叫びました・・・


 パブログっ!





そう叫んだ後、また上向きになり、肩甲骨がみしみしと痛み始める・・・


今度は左向きに寝返りを打つ・・・


やっぱり1時間かけて45度しか傾けない・・・


だから、叫んだ・・・・






こんばんわ!

つぁきがわ~くりすつぇるです!





(ノンフィクションです)





産後の病室から響き渡る、謎のシャウト・・・

1時間ごとに繰り返される、謎のまじない言・・・



気付いたら朝だった・・・晴れ


そう、私は痛み止めを打つ事なく

45度のまま眠っていました・・・

つぁきがわくりすつぇるとして・・・





そうやって一晩を明かした私を、

看護師さんは褒めてくれた・・・


ナ 『本当に痛み止め打たなかったわねーすごいわ。

    しかも寝返り打ってるし、回復早いですね、ハハロフさん』



いえ、つぁきがわくりすつぇるです・・・ふふっ

なんてね・・・ふっ




そこさえクリアしてしまえば、あとは健全な入院生活が待っているはず~♪


は、なかった・・・


色々あったさ、ええ、色々・・・





点滴打たれまくって(一日3リットル以上)


めちゃくちゃむくんだ手・・・



 パブログっ!



何かに似てると思ったら、

ピカソの有名なポートレイトだった件・・・



 パブログっ!










足もめっちゃくちゃむくんでしまって

メディキュットの白い版みたいのを履かされても

ぱっつんぱっつんな私の足・・・(むくみで体重が5キロくらい増えてる)



 パブログっ!






何かに似てると思ったら、

ロンギヌスの槍に刺さってるあれだった件・・・



 パブログっ!



腹には一切妊娠線出なかったのに

足がむくみすぎて肉割れした・・・めちゃくちゃ哀しい・・・

ふくらはぎまで割れた・・・





他にもいっぱいいっぱい


痛かったり眠かったり辛かったりの

入院生活・・・



でもようやく色々な事が楽になってきたら、退院。

退院前はごはんがこんな豪華になった。

重湯から数日後にこれって、、、



 パブログっ!


結局一か月もの長い入院生活。


想像していた悪い事は何もおこらず

母子ともに健康に過ごせたのは

きちんと診ていてくださった先生と看護師さんのおかげ。

感謝感謝・・・







そして退院の日、


私は母として、シャバに出る事ができました。

 パブログっ!


まだ足、むくんでるけどね。





まだまだあまちゃんですが…



つうことで、ムスメからのご挨拶です。


まだ生後3週間くらいなので

これから顔はごりごり変わる、はず。


私に似てますか?(私を知ってる方宛の私信)

犬に似てますか?(犬を知ってる方宛の…あ、このブログで犬顔出ししてる?笑)



母と犬はいつもブログをご覧になっている方に大変お世話になっております。

今後ともよろしくお願いいたします。






え?チチロフ?


誰ですか?それ?


家事も育児も不参加な同居人ならいるみたいですけど?


昨日よりにもよって

『仕事で忙しくて自分の時間なんてないんだよ。

 ハハロフは暇な時間あるでしょ?僕にはないんだよ!』

とか言う大バカ野郎ですか??


暇な時間?

タオルは使ったら自動的に清潔になって畳まれてストックされていると?

晩御飯は勝手に出来ていると?買い物どうやってると思ってる?

子供は勝手に育つとでもお思い!?哺乳瓶は勝手に消毒されているとでも!?



あーいかんいかん。

ついつい空想の同居人への怒りが・・・( ゚Д゚)オカシイナー








そんな空想上の生き物とムスメが一緒に寝ていた



ら、



こうなってた(ノンフィクション)



 パブログっ!



私の恨みをムスメが晴らしてくれた

(ムスメも嫁入り前なので、ここは敢えての顔出しNG)








はぁ、、、


疲れた・・・


誰もわしを助けてはくれない・・・


ノンノン・・・




・・・




・・・・手が・・・


 パブログっ!


犬よ、それはお世話ではない。




仁義なき席取り合戦 弐

育児だけしてなさい、という時期、産褥期。


産褥の褥(じょく)という字は、布団という意味らしいです。

ま、一か月は子供の事だけやって、あとは寝てなきゃだめらしいです。

後でがっつりガタがくるらしいです。


でもね

そんな訳いかないじゃないですか。

家事は生きてれば必ずついてきますからねぇ・・・


え?チチロフ?誰ですか?いませんよ、そんな人。

ムーミントロルとか垢舐めとか、夜中に靴作ってくれる小人とか

そういう『空想上の生き物』でしょうか?




で、私が朝からひいふう言いながら色々やってる間にも

この二人はまだ戦っていました・・・





 パブログっ!


先日購入した無印の体にフィットするソファ。

おゲボされたら面倒なので、ベッドの中敷き敷いてみた。

ムスメはまだ寝返りできないので、意外とがっちりホールド。


が、犬も乗れたのだった・・・






夜は夜でこうなった



 パブログっ!


パブロフは涼しい所を熟知しているので、ドアの間の風が抜けるこの場所をチョイス

しかしそこにはムスメも居た・・・




しばらくすると・・・


 パブログっ!


ふたりとも寝てた・・・

ちなみにパブロフの体重はムスメの倍ある。。

踏むなよ、先生。




夜中の授乳でソファからムスメを抱き上げたら

例のごとく、奴が来た。

なぜその清潔な場所をチョイス・・


どきなはれ。。。ヾ(。`Д´。)ノ


 パブログっ!





ミルクの準備とかでソファ使いたいので

無理やりパブ先生を追い出したら

こうなった。。。




 パブログっ!


私の布団で、枕使って寝てた。



結論


パブロフは自分を人間だと信じて疑わない。