幼稚園の入園費も数がいれば大きい。
Webで検索すると皆さん色んな使い方を検討されている様子。
メインをpavo2.0にして半年に1回安いオプションを買う、というのが一番コスパは良い様子。
今年最初に買ったのはRPAホールディングス(6572)。
そろそろ底値と勝手に決めて259円で購入。
更に下がるもナンピンの指値は刺さらず。
いつ下がるのか、信用買いに支えられて株価は281円。
+8.49%となかなかの状況。
続いてリベンジ購入のポーラ・オルビスHD(4927)。
放置して長期保有目的。
優待は妻へのご褒美。
株価は1424.5円と-4.58%で撃沈。
勘違いで買ったのはペッパーフードサービス(3053)。
株価は120円と-4.76%。
ステーキという業態に将来性を感じないが、どうなのだろう。
観光客が日本食に食べ飽きて、と言うのがあり得ればいいが。
株主優待で盛り上がったソフィアホールディングス(6942)。
優待を発表して1700円を越えるが、1200円程度で推移中。
昨日は権利確定日間近だが、1200円を割った。
3,000円のキルフェボンチケットが年2回なので、優待利回り5%ほど。
1189円で刺さって、現在株価は1183円と-0.5%。
今のところ4銘柄で100万ちょっと使って-9000円ほど。
新NISAが始まったこともあり、配当権利が盛り上がっている。
ということで、権利落ちで狙う銘柄を検討中。
桐谷さんや有名ブロガーが3月優待として宣伝している銘柄を中心に観察してみることにする。
医療関係者は既に厚労省の発表で良く知っていることだが、容器代の扱いが今年の6月より変更になる。
療養担当規則、という医療機関にとって遵守すべき謂わば憲法のようなものがある。
ここに混合診療(自費と保険で一緒に治療しちゃ駄目よ)の禁止や逆に自費としてお金を貰って良いものなどが記載されている。
これまで薬剤の容器代は実費徴収が可能だが、「原則として保険医療機関等から患者へ貸与するものとする」という但し書きが付いていた。
今回の改定よりこの文言が外れた。
つまるところ、容器代が請求可能になる。
例えばチューブのステロイドと白色ワセリンを50g処方されたとする。
そのまま貰えば始めから入っている容器だから無料。
調剤薬局でMIXして貰うと、新しい容器に詰めるので有料。
但し、療養担当規則では自費徴収するために、その内容を患者に分かりやすく掲示し、懇切丁寧に説明し、同意を書面で得る必要がある。
つまり薬局で料金を支払う段になって、勝手に容器代を請求された場合には療養担当規則違反であり徴収する要件を満たしていないこととなる。
これは正直、薬局ではよく見かける。
しかし保険薬剤師であれば当然学校で習う内容で明確な違反である。
更に、今回の改定で自ら管理するホームページを有する場合には、院内掲示だけではなくホームページでの掲載も求めれることとなった。
※令和7年5月31日まではホームページの掲載はしなくても良いので、注意。
そんな訳なので、調剤薬局に行く前にはホームページを見ましょう。
ホームページを持っていない薬局は避けましょう。
ホームページがある場合は料金の掲載を確認しましょう。
薬局内では料金の掲示を探しましょう。
容器代を求められた場合には同意書に署名させられたどうかを確認しましょう。
全要件を満たしていない場合は実費徴収ができません。
その場合は、支払いに同意する必要はないので安心してください。
ご相談はお近くの厚生局まで。
昨日の株価が順調だったので、DCを確認。
恐ろしい勢いで上がっていた。
当然これには標準報酬月額が下がったことによる保険料の節税は含まれていない。
月9,000円ほどなので10万円がこれに乗る。
もちろん雇用保険も300円弱だが安くなるし、住民税も下がってくる。
今月の拠出金が加わっているのかどうかが今ひとつ分からないが、額面では1ヶ月経たずに20万近く増加。
外国株、国内株だけでなく、海外債権も1割近い含み益。
掛け金を減らさず60歳まで乗り切れるかは変動金利次第。
本日も日経平均は続伸。
前場寄り付きでは一気に持ち株の含み益が20万ほど増加。
その後の値動きを見て、明日の週末前に一旦利益確定することにした。
今月末は配当落ち日のため、もう少し上がりそうだが売り時を失するのを恐れた。
3年ほど付き合っためぶきフィナンシャルグループを1000株売却した。
売却益は+25,500円。
2021年に50万弱投じて100%以上値上がりした。
今年に入ってからの収益は+40万ほど。
株に投じる資金は現状900万ほど。
年間15%の利回りを目標としているため、135万円の利益を目指している。
四半期で34万円が目安なので、ラップはクリアできた。
税引き後でも38万円なので、まずは順調。
残る旧NISAは2022年と2023年取得分のみ。
まだまだ非課税売却期限までは時間があるため、時期を見誤らないようにしなければ。
増えた現金で狙う株は、、、やはり高配当銘柄。
最近はボロ株狙いで成功しているが、王道に戻らねば。
ただ貧しかった新婚の頃。
FPに資産運用を相談した。
安い医療保険と若年で死亡した際の生命保険を買った。
まずは200万円貯めましょう。
大きな笑顔と共に貯金を勧められた。
あれから10年以上経過し、貯金も貯まってきた。
現金で600万。
資産運用として僅かに株式を購入。
FPに次の運用を相談した。
特に贅沢をしなければ年に150~200万くらいは貯蓄可能。
ネット銀行の定期預金で0.4%程度の金利ではもう満足できない。
DCも始め、徐々に資産運用を本格化させようとしていた。
考えていたのは株式か投資信託だった。
しかしFPからはならば保険、とドル建て保険を勧められた。
ドルが120円程度で推移するならば、利回りがいい保険。
死亡保障もついているため、生命保険でありながら60歳を過ぎれば戻ってきますよ。
円が1ドル140円とかになるかどうか、考えてください。
そんな売り文句は当時の私にとって、死んだ金を活かす提案に思えた。
素人のくせに何も考えずFXを始めてリーマンで全て溶かした頃のことを、1ドル70円という規格外の為替相場を体験していたにも関わらず。
さて、0金利が解除された。
しかし円安は止まらなかった。
住宅ローンも心配だが、銀行から不動産へ資金が流れたなんて聞くと数年はこの投資失敗が後を引くことは想像に硬くない。
なかなか500円を抜けない、めぶきフィナンシャルグループ(7167)の売りどきも悩ましい。
株価は倍になったので、逃げるべきか利上げを確かめるまで待つべきか。
ともあれ口惜しいドル建て生命保険の支払金額は1.5倍近い現状。
目も当てられないが、これもまた良い勉強だったと思わねば。
娘たちに悪い投資の見本としていつか話すことになるだろう。
今年の確定申告は住民税の優遇が無くなった。
毎年、総合課税と分離課税を使い分けて数万円が戻っていたので痛手。
代わりに、住宅ローン控除で還付金が戻って来た。
計算が追いつかなかったので、ふるさと納税は行わず。
今後は住宅ローン控除で所得税がほぼ0円になるので、ふるさと納税はワンストップ納税を使
うべきらしい。
しかし医療費控除とワンストップだったらどっちが有利なのか。
多少の医療費だったらふるさと納税を目一杯活用した方が良さそうだが、計算が大変。
気にするな、と書いてあるサイトもある。
ローンを組んでる方々がどうしているか気になるが、周りにあまりいないのが切ない。
ともあれ還付金のお知らせが税務署より届いた。
昨日の好決算で梅の花が増配になった。
去年までの5円が10円と倍増。
過去の配当情報を見ても5円止まりだったみたいなので、配当性向を高めることにしたのだろうか。
故郷を懐かしんで、優待目当てで買っただけだったので嬉しい誤算。
発表直後の勢いは続かず、終値は+38円の1,063円。
しかし出遅れ飲食銘柄として、インバウンドの流れに乗れば2019年以前の2,000円オーバーに戻る可能性が出てきたんじゃないだろうか。
娘も無事卒園し、せいろ蒸しが近い。