【カットで人生を変えちゃおう♪】
福島県喜多方市の
見た感じはまだまだ大丈夫そう♪
かわいいーー♪
ちんっ！！！
あかずーの館の
あかずーですっ♪
これからのご新規の方は
コチラを確認ください。
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【カラーも整える事が
綺麗の秘訣】
ヘアスタイルにおいて、
重要視されるのが
長さとクセ。
物理的に乱れて
形として見えるから
最優先に解決しようと考えるだろう。
それに手触りのことを考えると
サラサラでありたい。
これは全女性の
願望にもなるのかもしれない。
『もう傷んじゃって…。』
の、会話のほとんどで
手を通すという事は
サラサラでなければ
悪！という意識が強いのだろう。
サラサラとフワフワの
矛盾した関係に関しては
また今度綴るとして、
意外と後回しになるのが
カラーリングだったりする。
根元の伸びてきた部分を
気にする話はあるのだが、
毛先の色味に関すると
そこまで話題になりにくい。
実はこれが
綺麗に見せるポイントというのが
僕らの業界として
伝え切れてないのかな？
僕の目に映る世界が
たまたまそーなのか、
その部分のコントロールってのは
気になりポイント上位でもあるんだ。
で、前回は根元をリタッチと言って
伸びた部分だけ染めて
カットは襟足や後ろの部分を中心に
スッキリとさせて、
それから1ヶ月。
がしかし、
毛先の色味というのは
ほとんど落ちているところだろう。
カラーリングってのは
色味とブリーチ剤が混ざっているもので、
ブリーチ剤で髪の色素を抜き
そこに色味が入るという仕組みになっている。
なので、
時間が経ってくると
色味が減り
ブリーチ剤で変化した明るさが出てくる。
時間が経ってから
染めた時よりも明るくなるのは
そういった仕組みになっているからなのだ。
（説明間違ってたらご教授してね♪）
ってなると、
ブリーチで程よく明るくなっている髪が
あらわになってくるという事なので、
明るくなっているけど
カラーリングしている髪とは
全く違く見えるのね。
かと言って、
毎回毛先まで染めてれば
髪は傷むもの。
どんなモノを使おうが
薬剤は薬剤。
毎回染めてしまうと、
ホームカラーで自分で染めているのと
同じ事になってしまう。
なので、
根元だけを染めるって手段を取れば
毛先のダメージは減らせて
カラーを楽しめるのだ。
あかずーは
根元のカラーの時にも
毛先にちょいとイタズラをしているので、
根元だけ染めているのに
毛先がギラっとした
色合いや見え方にはなりにくいように
ゴニョゴニョしていたりする(≧∀≦)
（大した事ではない。加減は重要）
ここをほっておくと、
パサついて見え
痛みがより
傷んで見えるようになってしまうのだ。
カットと同じように
整える必要があるのだ。
カラーもパーマもだけど、
結局は
カットしたスタイルを
さらによく見せるための
彩りのようなもの。
それを踏まえて染めていけば
こーんな感じに(^^)
全体に色味をプラスして
スタイルがグッと見えるようにね(^^)
これもカラーにおける
僕の考えでもあるけど、
全体を均一に染めるのではなく
染めるところと染めないところを
フリーハンドで分けて、
ムラ染めにしてあるのだ。
（テキトーじゃなくて適当ね♪）
なので、
暗いんだけどぼんやりしていて
動きが分かりやすいと思う。
伝わりにくいかもしれないけど、
言葉にすると
掴めない色ってのを
ポイントにしている。
カットは今回せず
カラーだけなので、
カラーでの印象の操作ってやつね
このぐらいの長さならば
1ヶ月で乱れる事は無い。
次の1ヶ月後で問題無いのは
写真から伝わるかと♪
自然界って
いろんな色が程よく混ざっている。
直接的な色もあれば
グラデーションのようになっていたりと、
一色でない場合がある。
肌もよく見てみると
一色でない事が分かるだろう。
色を均一にする事にこだわるほど
違和感が出て、
明るいところや暗いところ
色味が違うものご混ざった方が
馴染みが出る。
【正確性＝綺麗】ってのは
あまり当てはまらない場合が多い。
心の安心感には繋がるかもしれないけど、
求めている事からは遠ざかりやすいんだ。
まるで
見ようとすると陽炎のように消え、
見なければ側に常にいる
運みたいな考えなんだな(^^)
いろんな角度から、
ましてや普段の生活ってのは
写真のように静止画ではなく
動画で印象は決まる。
なので、
整えるとは均一にする事でなく
馴染みを大切にしたいなと
僕は考えるのでした♪
ってな感じで
次はカットも含めて
快適さも楽しみましょー♪
また待ってます(^^)
