ギターとハサミを持った渡り鳥、
福島県会津は喜多方市の
あかずーの館の
あかずーですっ♪
これからのご新規の方は
コチラを確認ください。
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みんなはヘアスタイルの名前って
気にするもの??
僕は総称として
想像出来る程度の名称ってのは
言葉にするけど、
(ボブとかウルフとか)
正直、あまり気にした事が
無かったりする。
いや、むしろ鈍感だろうし
みんなの方がきっと知ってる。
〜カット、〜スタイル、
〜カラー、〜パーマ。
そう呼ばれる事が多いけど、
商品名じゃあるまいし
あまり必要なワードとは思わないんだ。
このぐらいのメンズの長さを見ると
イメージ出来るスタイルってのが
あると思う。
〜スタイルにしよう♪
というイメージとはちょいと違うもので、
このゲストのカッコイイところを
想像する。
普段の生活を
あれやこれやを勝手に想像し、
一番カッコいいであろう
その姿を
とにかく想像する。
そのイメージと今のズレを探して
チョキチョキしていくのだ。
ヘアスタイルってのは
一見、
なんらかのパッケージがあって
設計図があり
出来上がるようなイメージが
ヘアカタログの存在によって
そのようにとらえられるように
なってしまったけど、
実際はそんな事は無い。
ある程度の流れはあったとしても、
元々オーダーメイドなスタイル。
髪質、生え方、頭の形
人柄と、
どれを取っても
十人十色。
同じなんて事は
一子相伝でない限り
起こり得ないのだ。
僕ら理美容師の本質は
そーゆー事なのだ。
なので、
どこかの誰かのスタイルが
当てはめてはならないというのは
僕自身、絶対領域でもある。
その考えを変えた時点で
この仕事をやる意味は無いと思っている。
あくまで僕の考えだが、
もし、
今新しいお店を探しているのであれば
そんなスタンスの理美容師に出会う事を
僕はオススメする。
それは僕がどうこうとかじゃなくて、
そのような姿勢で行ってる事で
確実にオリジナルなスタイルに
なったりするんだ。
それは見え方ではなく、
その後の時間で分かる事だろう。
そこからの伸び方や
次回のタイミングなど
そちらの方が
大切になってくる。
このスタイルと同じになる事は
他の人ではありえなかったりするのだ。
その事を踏まえて楽しんでもらいたいし、
僕はその姿勢で
これからもお仕事を続けていきたい。
もっと精度が上げられるように
努力していってみよー♪
それじゃまた待ってるね(^^)