ギターとハサミを持った渡り鳥、
福島県会津は喜多方市の
あかずーの館の
あかずーですっ♪
これからのご新規の方は
コチラを確認ください。
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帰ってきた次の日というのは
心地いい疲労感に包まれる。
昨日まで3日間、
福井県小浜市に滞在していたのだ。
講習会というものに
参加していた訳なんだけどね、
【のぶさんち】と呼ばれるやつだ。
長くあかずーブログを読んでいる人は
2週間に1度、
このシリーズで書いているから
もちろんご存知だろうけど、
野武屋本店のぶさんの
講習会になる。
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改めて
僕の知っている限りで説明してみると
この方は
千葉を拠点としている
OK CLUBというサロンに
オープニングスタッフとして携わり、
店舗数も従業員数も
大きなグループの社長としても
現役のカッターとしても活躍をし、
2012年に野武屋本店をスタートさせ
ブログやFacebookでの活動を中心に
北は北海道、南は鹿児島と
全国10数ヶ所からのオファーがあり
全国各地で講師活動をしている人だ。
もちろん、
現役としても
1年半の予約が埋まる大人気店である。
そんな方がやっている
『のぶさんちに遊びに来なよ♪』
という雰囲気で行われている会なのだ。
そういう情報があると、
この会であの大人気店の
【秘密のベールを今脱ぐっ!!】
的なキャッチフレーズもあるだろうけど、
元々のぶさんの毎日の発信が
フルオープンかつ赤裸々に語られているので
むしろ
お店での事は
秘密にしている事というのは
何も無かったりする。
例えば、
【タダ働き】と呼ばれる、
営業中にお邪魔して
野武屋本店の1日を体験出来るような事も
行っていたりする。
(現在は行ける方の制限はあるが、
以前は全てを受け入れていたとの事)
タダ働きとは名ばかりで、
リアルなサロンワークを拝見出来て
質問も写真もビデオもOK。
ゲストとも話すことが出来て、
時間があれば食事も御馳走してくれてと…
何故かタダ働きしている人が
もてなしを受けて、
のぶさんの方が出費が多いという
なんとも奇妙な光景だ(≧∀≦)
この事に関しては
そろそろ質問してみよう(笑)
もちろん、
のぶさんち(講習会)に関しても
行われている事は
フルオープンでOKだ。
(ただし、歌っている映像は本人に要確認(≧∀≦))
写真も映像も
皆で共有出来るし、
参加した人はSNSを駆使されているので
いろんな目線や考え方での
のぶさんちの雰囲気を
参加者のブログ等で感じる事が出来る。
それだけ、本人や誰かの発信で
得るものがあるなら、
どーして行くの??
と思う方も中には居ると思う。
これは説明してもしきれない感情だ。
行きたいと思うから行くのであって
それ以上の理由は
きっと無いと思う。
のぶさんに会いに行く人もいれば、
企画者に会いたい人もいたり、
そこに参加する人にも会いに行く人も
いるだろう。
技術をリアルに見たい人も居れば、
お店の予約が取れないので
合法的にモデルとしてカットしてもらう人も
こうやっているだろう(笑)
理由なんて事は
考えても考えきれない。
その人にしか分からない想いで
足を運ぶし、行動しているんだからね♪
ご存知の通り、
約3年に渡って
ほぼ全ての回にあかずーは同行している。
そりゃどの会場に行っても
まず言われる事は
「なんでそんなに色んなところに行くの?」
だったり、
「なんで同じ講習ばかりに行くの?」
なんて質問が多い。
うんうん、分かる。分かるよ。
だってそんなヤツ
今まで生きてきてさ、
見た事ないよねっ(≧∀≦)
俺だってそんな人
見たことも聞いたこともないわ(笑)
どちらかと言うと
理由はそこなんだよね。
誰もやったことない、知らないなら
自分だけが見れる景色を
見る事が必ず出来る。
映画なんてまさにそうよね♪
作ってる最中ってのは
誰も見たことが無い。
作っている側も断片的にしか
分かる事はなく、
最終段階になってようやく
作品の全容が分かってくるはずだ。
その物語ってのを最初に知るのは
監督だけだったりする。
僕は、発信をして
何らかの物事を表現している以上、
僕の人生というものを
作品の1つとして考えている。
以前も書いたと思うけど、
監督であり脚本家であり
音響や特効だったり、
主演、助演、村人Aなのだ。
僕がワクワクしか無いのは
僕というドラマを自分で勝手に考え作って
リアルタイムで見てるから
楽しいのだ♪
だからこの日だってもちろん、
始まる前から楽しいってのは
決まっている。
それに、
予定調和じゃないイレギュラーな事も
起こる事は決まってるからまた
楽しめるわけだしね(^^)
つづく♪