ギターとハサミを持った渡り鳥、
福島県会津は喜多方市の
くせっ毛と呼ばれる髪質なのだろう。
夏っぽいねぇ♪
ちんっ！！！
あかずーの館（ex.PAUS HAIR）の
あかずーですっ♪
これからのご新規の方は
コチラを確認ください。
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何度も言おう。
これはパーマなのだ。
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起源は20世紀初頭に
ドイツ人のカール・ネスラーが
アフリカを旅行した際に、
女性が小枝に毛髪を巻きつけて
川の泥を塗り太陽の熱で乾燥させ、
小枝を取り除くと
毛髪が巻かれているのを目撃したことによる。
これを参考に開発したのが
「ネッスルウェーブ」で、
ホウ砂と高熱によってパーマを得る。
この技術はその後アメリカで広く普及した。
また当時より
室温でパーマを得る手法の
研究も進められており、
1940年ごろアメリカで
チオグリコール酸を使った
現在のパーマの原型が完成した。
この技術は加熱を用いないという意味で
特に「コールドパーマ」と呼ばれ、
現在も世界的主流となっている。
by Wikipedia
これがパーマの起源らしい。
ちなみに、
戦争真っ只中の日本においては
『パーマネントをやめよう』
なんて運動もあったらしいよ。
そのぐらい、
パーマ=外国（白人）
という事は
ストレート=日本人
というイメージが強いらしい。
きっとその頃のイメージってのが
今日まで続いているのかもしれない。。。
（じゃないと思うけど（≧∇≦））
だからなのか
マイノリティーと感じるからなのか、
元々となってくると
負のイメージに繋がりやすいのが
あかずーの館では
MAXなクルクルのゲストだ。
しかしながら、
近年の求められるイメージは
カラーで言えば
アッシュやグレー。
外国人風なんて文言もついて
流行になっているようで。
でね、
さっきのパーマの説明を考えれば
元々くせっ毛ってのは
クルクルしているもの。
外国人風が好きなのであれば、
そんなクルクルってのは
外国人におけるイメージと
感じなければならない。
なのにも関わらず、
デメリットというイメージが
横行していると感じるのだ。
外国人風ってのが嫌いなら
そりゃどっちでもイイけどね（≧∇≦）
デザインを作るってのは
ゼロから作ること、負を解決する、
元々を活かす。
この3つをベースに考える。
昨日のバランスの話と重なるけど、
どれかに特化すれば
何らかの代償が生まれるのだ。
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例えば
くせっ毛=縮毛矯正となると、
かけたところはまっすぐだが
根元から伸びてくる髪が
治るわけではないので
かけた部分と伸びてきた部分の差が
真逆になるぐらいに大きく変化しているので
放置するわけにはいかなくなる。
サラサラを求めるための縮毛矯正が
考え方がズレると
憎っくきゴワゴワな根元の髪を
やっつけなければという
なんだか負のエネルギーが原動力となり
修正していくって感じになりやすい。
白い子ちゃんを染めるのも同様だよね。
無くすために黒くすれば、
コントラストの差がさらについて
伸びてくると異常に気になる。
素敵になるという目的よりも、
やっつけるという目的に
変わりやすかったりする。
なので、先程の3つの
ゼロから、負を、元々を活かす
ってのをミックスしながら
明日からの楽しいを探したいのだ。
元々あるものを抵抗するよりも、
それを活かす事を考えた方が
ストレスは少ない。
世の中には楽しい事が
無限大に存在する。
なので、そっちを本気で楽しむために
そんなところでイライラしてたら
時間がもったいない（≧∇≦）
ヘアスタイルは変えることは出来る。
心は向き合うしか他ない。
楽しむって事は
トータルのバランスが重要だという事も
何らかの形でお伝え出来ればなぁって
お節介ながらも思うわけです(^^)
そんなわけで
活かすも活かして、
彼のイイトコロ全開にすれば
こんな感じ♪
イイパーマ感だぞー
クセはパーマと同様。
きっと天然パーマに必要なのは
それを活かすための
全体のバランス感。
整えるべきはそこなのかと思う。
そしてスタイリング剤ね♪
パーマもある程度の強さにかけた後は
何かつけておかないと
動きがしっかりしている分
毛先にまとまりがないので
パサパサに見えやすい。
そこさえ注意すればきっと大丈夫♪
ん？つけるのが面倒くさい？？
それは
俺は知らんっ！！
（≧∇≦）
面倒を選ぶのか
カッコ可愛いを選ぶのかは
アナタが選んでくださいな（笑）
今、目の前にある物事全ては
アナタが輝ける最高の舞台。
だからきっと
活かしたもん勝ちなんですよ♪って
お話でしたー(^^)
