ギターとハサミを持った渡り鳥、
福島県会津は喜多方市の
のぶさんなんだ。
笑顔もハサミが入る度に
心の底から思う。
そしてたくさんの人に
ほら、単純にそーゆーのって
僕の身の丈に合ってようが
しょーがないよねぇ（≧∇≦）
あかずーの館（ex.PAUS HAIR）の
あかずーですっ♪
【悔しい】
この一言だよね〜（≧∇≦）
☟☟☟☟
何が悔しいかって？？
そりゃ決まってるじゃないか。
のぶさんがさ、
カットが上手すぎて
悔しいのさっ！！（≧∇≦）
モデルさんが終わるたびに
毎回思うよ。
あー悔しいって（≧∇≦）
どうしてこんなにも
さらに素敵になる絵が
頭に浮かぶのだろうと。
いやー、実に悔しい。
2年間、
こうして全国を同行しているもんだから
ざっくり計算だと
200回ぐらい
悔しいって思っているはずだ（≧∇≦）
セルフなニシエヒガシエなんて
そんな、悔しいの滝に
打たれに行ってるようなもんだよ。
あっ、ちなみに言っておきますが
僕ね、
ギター弾きに行くだけじゃなくて
一応・・・
受講しに
行ってるのさっ
（≧∇≦）
ジャーマネのようになってるけど、
そりゃたまたまやってるだけよ♪
ほとんどがお江戸を経由して
どこかへ行く事になるから、
一緒に準備しちゃっても
大変でもなんでもないからね♪
僕が行く理由ってのは
たくさんあるけど、
その中の一番の理由は
のぶさんのカットが好きだからだ。
初めてスタイルを見たときの衝撃は
ハンパじゃなかった。
当時、この仕事を始めて
7〜8年の経験の中では
全く見た事の無かったスタイル。
リアル、映像、本と
いろんな角度で
知る限りの沢山の方の仕事を見た。
コンテストにも力を入れてるお店だったから
様々なデザインを見る機会もあった。
理容、美容なんて垣根は
元々無かった環境下だったけど、
それでも
目にした事の無いスタイルが
のぶさんのブログを通して
発信されていた。
見てみたいなぁ♪
なんてところじゃない。。。
見つける事が出来たんだもん、
必ず見たいと決めて
足を運んだんだ。
いや、嘘だな。
見たいじゃない。
言葉悪いけどストレートに
盗んでやると思ったんだ。
なぜそこまで思うのかと
いうところだけど、
あかずーのような経験値が浅くても
伝わるものはあった。
僕が無知で
知らないじゃなくて、
知らない事が
本当に起きている。
事件ですよ事件。
浮世話じゃなくてリアルに。
なんなら、
見ちゃいけない、
触れちゃいけないものを
見つけてしまった感覚だったのね。
2度見る機会を経てから、
何度も何度も確かめた。
理屈が理解出来ないから
とにかく人形や友達で試した。
そうしているうちに
次にハサミを持つのぶさんに会うまで
1年の時間がかかった。
その間で僕の中では
分かった事があった。
50〜60年の理美容の歴史が
目の前で変わっているという事を。
それが僕の中の
のぶさんなんだ。
あっ、間違えた（≧∇≦）
この表現が大げさに感じるようなら
一度講習会に
足を運んでほしい。
あっ、あかずーの館のゲストにも
もちろん足を運んでほしい。
僕という人間を信じれる人は
必ず来てほしい。
その想いがあるから、
郡山でののぶさんちも
僕は続けていたいと思う。
（今年は6月っ！！）
のぶさんの一挙手一投足を
僕は今現在、
見逃したくない。
以前も綴ったように、
盗もうと思っても
盗めない事は分かっている。
でも、
そのぐらいの衝撃に触れる事で
自分の中の技術や想いは
間違いなく変わると思ったし、
進化している実感もある。
何より、
これだけたくさんの笑顔を
生み出している人だ。
僕の理想は
自分に関わった人が
笑顔になってもらえる事だから、
今現在、
僕が笑顔になれてるこの想いってのは
連鎖すればいいなって思うんだ。
だから、磨き続ける事は
これからも常に
前提としての行動が続くだけなのだ。
どんな事よりも、
ハサミ持ってカットしてる時が
最高に楽しいしね♪
それが当たり前過ぎて
ギターの事や考えばかり書いてるけど、
1番は技術の事が
頭を巡っているだろう。
それはハサミやレザーの事もそうだし、
考え方や想像する事も含めての技術をね。
いやー、本当
チキショーなぐらい
みんなが素敵になっていくんだよねぇ♪
倍増しになっていくんだよ。
そんな仕事を
もっともっと
自由自在に操れるように
なりたいって。
喜んでもらえる存在になりたいって。
カッコイイじゃん♪
憧れでもある。
だからこそ、
そんな領域を知る必要がある。
合ってなかろうが、
喜多方の小さい床屋だろうが、
んなこた関係ない。
そー思っちゃったんだもん。
まだまだ終わらなそーな
（そして脱線し続ける）
セルフなニシエヒガシエは
つづく♪
（≧∇≦）
