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（自分の実機は行方不明中。。。）
これなんか一見普通のパカパカなんだが、
クルッといじると、
ワンセグが見やすくなる仕様で
こんにちは
福島県会津は喜多方市の
あかずーの館（ex.PAUS HAIR）の
あかずーですっ
☝☝☝☝
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よろしくお願いします！！
今日はたわいもない話に
付き合ってもらうぜ
そうだなぁ、イメージとしては
こんな感じのロートルが喋ってるとでも
思ってくれ
なーにちょいとした歴史を話すには
このぐらいの風体になった方が
面白く聞こえてくるもんだよ♪
こいつが手に持ったその瞬間から
世界が大きくも小さくも感じるように
なったなぁ〜
あれはそうだな、
初めて手にしたのは確か
高校1年あたりだったと思う。
周りの友達が持ち始めててさ、
そりゃ羨ましかったよ
それまでは大切な100円玉を10円にくずして
テレホンカードを手に
近所の公園にあった公衆電話で
暑い時も寒い中でも
受話器を手にしてたからな
それが自分のポケットに入るんだからさ
驚きも驚きだったよ
細長くて、ディスプレイなんか
とんでもない荒さだ
そしてその細長いやつのあとは
コレだ
いわゆるパカパカと呼ばれたやつだ
これになった時は心底助かったよ〜。
ポケットで誤作動起こさなくなったからな
ボタンむき出しの時はロックしてないと
勝手に電話かけてたものだ（笑）
そしてこのパカパカの時代ってのは
なかなか長く続いて
スタンダードになりつつあったんだ
ちょいといじると
コンパクトになって
確か当時はカメラの性能が
とっても良かったんだ
デジカメのような見た目だしね
こいつなんかは変わり種だったな
携帯で何か動画を見るって概念が
強くなってきたところだろうな
そして長く続いたパカパカも
進化を遂げて、
このスライド式だ
一見するとディスプレイだけなんだが
裏にキーが隠れててスライドさせて
出てくる仕組みなんだ
ん？そんな動きだと
壊れやすいんじゃないかって
その通り、スライドのやりすぎで
断線なんて良くあったようだよ
最後の方にはスライドすると
反応もイマイチになったもんさ（笑）
そして、この時からだ
画面が全面になることに
憧れを持ったのは
さっきの機種は
いちいちスライドすりゃ壊れやすい。。
画面の一部はタッチパネルになってたからな。
いっそ、全面がなればいいのに・・・
って思ってたところに出てきたのは
コイツだ
そう、今やほとんどの人が持っているであろう
スマートフォン
その先駆けが
アップル社のiPhoneだ
ただな、始めに出たiPhoneと3Gってモデル
あれは日本じゃ使い物にはならなかったんだ
当時当たり前だったメールの機能が
イライラする仕様でな
（説明が長くなるので割愛）
その後にキャリアから出た
iPhone3GSってのが
スマートフォンと呼ばれる
始まりになったんだ
それはもうセンセーショナルだったよ
当時世の中ではiPodと呼ばれる
携帯音楽プレーヤーが流行っててな
この小さな箱に何万曲と入れることが
出来るようになって
不特定の音楽を持ち歩き
楽しめるようになってたんだ
カセットを入れるウォークマンや
ポータブルCDを持たなくなって
本当に助かったもんだよ
ポケットの大きい、
こんなパンツも履かなくて良くなったしな
それにだ、
このiPodシリーズで一番のお気に入りは
iPod shuffle
USB端子が元々付いてるから
コードレスで繋げられる上に
とっても小さいから邪魔にならず
音楽を持ち運ぶのに
さらに楽になったんだよ
おっと話がそれたな
その機能がもちろん搭載されて
動画も見やすくと
ALL in ONE的になったんだな
そしてそのiPhoneは
4、4Sと進化し
最高潮に達したわけだ
（今までで一番好きな機種♪）
このiPhoneを世に放った
スティーブ・ジョブズは
4S発表の次の日にこの世を去った。。
たくさんのワクワクをありがとう。
その後5、5Sと進化し
途中は今までのものとは打って変わって
カジュアルでカラフルな5Cなんていう
遊び心満載なモノもあったな
ここからはiPhoneの
第2次進化になるんだろう
その後大きなモデルチェンジになったのが
このiPhone6だ
今までのサイズから
少し大きめにして、写真や動画
作業等を効率良く快適にするために
きっと変化したんだと思う
ただ、そこに至るまでの5年使ってたモノとは
明らかにサイズが違う
買うまでに本当に悩んだもんだよ。。。
あまりに悩んだ結果、
こうして自作のモックを作って
手の馴染みをとことん確認したもんだ（笑）
（リークされた情報と違って
一回り大きくて困ったものですw）
それを考慮したのか
中身はそのまま本体を小さくした
SEってモデルも出たな。
そして6S、7、8とナンバリングが発表され
中身の進化は相当なものだ
ただ、ワシがAppleに恋い焦がれたのは
デザインっ！！
当時は小学生だったから
そりゃ手にすることなんてなかったけど、
このiMacが出た時には
PCの概念が変わったもんだよ
カタブツのような機械が
持ち運べないとは言えども、
ファッションの１つに
なったようなもんだからな
この時の衝撃ってのは
実質6以降は
あまり感じてなかったもんだ。。。
ほら、よく見てみなよ
iPhone発売以降
そんなに表から見るとデザインは
変わってないんだよ
だからね、段々ワクワクは薄れていた。。
iPhone8なんて見向きもしなかったよ。
でもな、このiPhoneが世に放たれて
10年！！
要はスマートフォン文化が始まって
その時が経つ
他のメーカーでは出しているんだが、
重い腰を上げてAppleも
このデザインに手を出してきたんだ。
それがiPhone10周年記念モデルになる
iPhone X
今までになかったデザイン。
電話の概念の１つであった
表向きに存在する物理ボタンを
卒業するって宣言に受け取ってる。
これは本当に革命的な事だと
ワシは認識してる
何せあの携帯電話が
たったの15年で
この進化だからなぁ
そんな進化を遂げたモノが
明日発売になる。
そう、ここまで書いたんで
明日の内容は
そのiPhone Xの
レビューとなるはずですっ
(≧∀≦)
（本当に届くのかな。。）
いじり倒すのは時間が無さそうなんで
予約がどれだけ大変なのかって話と（笑）
開封の儀を行なってみましょう
また脳に新しい刺激が書き加えられるので
その刺激からの変化が
楽しみでなりませんっ＼(^o^)／
つづく♪
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