なぜにあなたは佐野ラーメンへ行くのこれまたチェリッシュ風だが
とくとお読みくだされ
前のブログでも触れた不良中年友の会の
オフ会で福島へ行きましたたぶん2002年ごろ
喜多方ラーメンを食べました
帰り道、東北道佐野SAで佐野ラーメンを見ました
当時は、佐野ラーメンて何?って感じでスルー
その後、テレビなどで
青竹手打ちの麺とあっさり醤油味のご当地ラーメンと知りました
あれから40年綾小路きみまろかい!
佐野ラーメンを食べたかった理由を店員さんに話しました
すると、20年くらい前は佐野ラーメンの知名度は低く
佐野ラーメンにも苦労があったんですね(^^;
ナビの到着予定時刻は午後2時過ぎ
目指す共栄ラーメンネットの評判と小山へ行く道すがらなので決めた
昼営業が午後2時半終了
制限速度120キロ新東名もそうだったが
到着予定がどんどん遅れて
着いたのが午後2時半ちょい過ぎ
店内からお客さんが次々と出てきます
ダメ元で入店し「終わりました?」と聞くと
夕方は5時からなので出直すか、と思って
せめて店の写真でも、と撮ってると
メットかぶったまま飛び込んだのが同情を誘ったかな
店に入れてもらい、写真撮って良いですか?と聞くと
お姉さん店員と言っても昔のお姉さんが「え、私を撮るの?」って
ノリツッコミしてくれるし撮らせてはくれなかったけど
テーブルと座敷
カウンター
共ちゃんラーメン925円税込み
じゃじゃ~ん
ホムペから取得できるクーポンで
さらに煮玉子サービス
いただきます
透き通った鶏ガラ魚介スープ
うま味が口に広がって
ふぉ~
©はりまのべーやんさん
佐野ラーメンの青竹打ちを物語る不揃い麺
モチモチの所と、つるんとした所が
無作為に交わり
ふぉ~
©はりまのべーやんさん
チャーシュー、とろとろウマウマ
味が染みた煮玉子
ふぉ~
©はりまのべーやんさん
店員さんが、まかないのラーメンをすする隣で
完食
何と言っても、店主さんや店員さんの人情
ご馳走様でした
現金払いだったので1000円で
しっかりお釣りをもらったけど
厚意に応える意味でも
フーテンの寅さんみたいに
釣りは取っときなって言えばよかった
と思ったのは