ポール・マッカートニー 語録 1177 愛する人たちから甘やかされるの、楽しみにしている! | ポール・マッカートニー 語録

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Paul McCartney In His Own Words

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ポール・マッカートニーが、6月18日、82歳の誕生日を迎えた。

ポールはこの日、ビートルズの楽曲「Birthday」(1968年)の一節「They say it is your birthday」をもじった

「They say it is my birthday(僕の誕生日だって)」

と始まるメッセージをSNSに投稿。

They say it is my birthday 🎵 and I’m looking forward to being spoilt rotten by my loved ones! - Paul

「愛する人たちから思いっきり甘やかされるのを

楽しみにしている!」と綴った。

 

ポールの息子でシンガー・ソングライターのジェイムズは、

父とハグする写真を投稿し、

Happy Birthday Dad. I will always love you. You are a guiding light that shows me how to move forward. 

You love me, I love you and that's all that matters. ❤️

「父さん、お誕生日おめでとう。この先もずっと愛してる。

あなたは、どうやって前に進んだらいいか、僕を導いてくれる

光だ。あなたは僕を愛してる。僕はあなたを愛してる。

それが全てだ」と、父の誕生日を祝福。

娘のメアリーは家族写真をスライドショーにし、

Happy Birthday Dad x with all my love x Mary

「ハッピー・バースデー」と、

 

ステラは、母リンダが撮影したポールの写真をめくる動画を

投稿し、

PAUL’S BIRTHDAY: Looking at my Dad 
@PaulMcCartney through my Mum’s lens today… 
His day… Happy birthday, Papa Smurf xx

「今日、母のレンズを通じ、父を見ている…彼の日…

お誕生日おめでとう、パパ」と、お祝いしている。

また、ジョン・レノンの息子、ジュリアンは、

幼いときのポールとの思い出がとらえられた写真を公開し、

「ハッピー・バーディ、ポールおじさん! 

オンリー・ラブ… ジュード」とのメッセージを贈っている。

 

 

ポールの記念すべき日の前夜、俳優のオースティン・バトラーが最近ポールの家で開かれたパーティーに出席したことを明かしていた。誕生日パーティーだったかもしれないこの催しには

リンゴ・スター、ミック・ジャガー、ブルース・スプリングス

ティーン、メリル・ストリープ、テイラー・スウィフトらも

出席しており、バトラーによるとテイラーがDJを務めたことも

あったという。

 

「あれは常軌を逸してましたよね」と、彼は同じく祝賀会に

出席したジミー・キンメルの深夜番組(6月17日放送)で語り、キンメルも、「人生で最もクレイジーなパーティーだった」と

同意した。

 

 

アメリカのテレビ番組『ジミー・キンメル・ライヴ!』に出演した映画『エルヴィス』で主演を演じたオースティン・バトラーはジミー・キンメルと最後に会った時のことを振り返って、

ポール・マッカートニーが主催したパーティーだったことを

明かしている。ジミー・キンメルが「最後に会ったのはこれまでの人生でもおそらく最もクレイジーなパーティだったよね」と語りかけると、オースティン・バトラーは「あれはヤバかったね」と応じている。

 

オースティン・バトラーはパーティーにいた人物を振り返って、「ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが同じ部屋にいる

のを見られたのは驚いたよ」と語っている。他にもローリング・ストーンズのメンバー、ブルース・スプリングスティーン、

メリル・ストリープらがパーティーには参加していたという。

 

テイラー・スウィフトも出席していたことについてオースティン・バトラーは「彼女がDJをしている時もあったんだ」として、「今じゃDJを生業としているんだよ」と冗談を飛ばしている。

 

ジミー・キンメルは、ブルース・スプリングスティーンが

エルヴィス・プレスリーに会おうとグレースランドのフェンスを飛び越えた時の話をオースティン・バトラーに語っていたことを明かしている。

 

オースティン・バトラーは次のように語っている。

「伝説的な話を聞いたよ。彼はエルヴィスの大ファンで、グレースランドの門を飛び越えて、入ろうとしたらしいんだ。彼はドアをノックして、エルヴィスの曲を歌いたかったと言っていたね」

 

2024.6.19 BARKS / billboard JAPAN / NME JAPAN