ポール・マッカートニー 語録 BB1 ビーチ・ボーイズが語るビートルズ | ポール・マッカートニー 語録

ポール・マッカートニー 語録

Paul McCartney In His Own Words

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 ビーチ・ボーイズのマイク・ラヴとブルース・ジョンストンは

切磋琢磨して、刺激を受けたビートルズに敬意を表している。

 

マイク・ラヴはインドでマハリシの講義に参加した時に

ビーチ・ボーイズから影響を受けた“Back In The USSR”の

初期ヴァージョンをポール・マッカートニーから聴かせて

もらったことを振り返り、ブルース・ジョンストンは

『ペット・サウンズ』のテープをUKに持っていった時に、

アメリカのレーベルが売り方を分からない時に

ジョンとポールが最大の支持者になってくれたと語っている。

 

「2人が気に入ってくれて、後で分かったんだけど、ポールは

“Wouldn’t It Be Nice”の雰囲気や音楽に影響を受けて、

『リボルバー』で“Here, There And Everywhere”を

書いたんだ。世界でも最高のプロモーションをしてくれたのは

ジョンとポールだったんだよ。彼らがいなかったら、

『ペット・サウンズ』は失敗していたかもしれない」

 

2024.5.15 NME JAPAN

 

 

ポール・マッカートニー 語録 856 曲の前奏部分全体に興味
― 「Here, There and Everywhere」を制作する際に、
ビーチ・ボーイズのペット・サウンズが
どのような影響を与えたかについて ―
https://ameblo.jp/paulmihow/entry-12684650921.html

ポール・マッカートニー 語録 998 Here, There And Everywhere
この曲がビーチ・ボーイズのアルバム「Pet Sounds」に
収録された「God Only Knows」に直接的な影響を受けて
いるのはまぎれもない事実だ。
https://ameblo.jp/paulmihow/entry-12780322978.html