こんばんは花火


今日はピラティス記事!


お腹の使い方について書いていきますグー



なんですけどその前に


まだまだ私自身がピラティス勉強中の身という事と、


ピラティスには流派がいくつかあり根本のピラティスエクササイズはあるものの、少しづつ解釈やエクササイズの名前、やり方すら違う事がありますびっくり



私はBESJという団体で資格を取りましたが、ピラティスを生徒で習っていた時はBASIのスタジオに通っていました指差し




さらに色々なピラティスのセミナーも受けたり、私がレッスンをして行く中で発見した事なども織り交ぜて、私なりの伝え方になっているという事をご了承下さいーにっこり



また人それぞれ身体の感じ方や使い方も違うので、私の意見は大きなピラティスの流れのほんの一つのワンポイントアドバイス的に捉えて頂けると嬉しいですキラキラ



最近ピラティスを始めた!という方も多いと思うので少しでも参考になれば嬉しいですニコニコ




さて!前置き長くなりましたが!



ピラティスのお腹の使い方、



かなり奥が深いです



ピラティスのお腹の使い方はアウターではなく


インナーマッスルを使っていきます上差し



よく言われるのがキツめのデニムなど履いて、ファスナーを閉める感じとか


お腹をうすくーだったり、腹圧を入れてなど。



でもこの感覚結構難しい無気力



私はレッスンでお腹の意識を高めてもらう為に

まず仰向けになってもらい


膝が90度になる状態に足をあげていき


手を膝に添え、膝と手を押し合う


(ちなみにこの字は私の字ではなく編集アプリのフォントです笑)


というのをやってもらいますニコニコ



できれば骨盤ニュートラル(マットと骨盤が水平の状態)


ニュートラルが分かりにくければ、マットに腰を少し沈めるようにして腰が反らない状態で行います上差し



下腹部にキュっと力が入る感じがあれば正解二重丸



この感じが腹圧を入れる感覚になってきます。



もう1つお腹の意識高めるのにお勧めなのが



椅子に足を閉じて座って頂き

(この時も坐骨の上に背骨積み上げる様に)



坐骨⇨座った状態でお尻を左右にユラユラさせた時にゴリゴリと座面に当たる骨



足の間に両手を手のひら外側に挟んで座ります。




こうすると

骨盤底筋とお腹にキュッと力が入る感じがあると二重丸


この時も腰が反ったり、逆に骨盤、背中が丸くならないように注意です指差し



首と肩はリラックス花



このお腹の状態をキープしたまま、前回のピラティス記事でお伝えした呼吸をしながらエクササイズを行っていきますニコニコ



やってみると分かってもらえるかと思うのですが、ギュッと腹筋を縮こめるのではなく



お腹を少し凹ませる感覚がピラティスのお腹の使い方になってきます。



下腹部がうすく背骨方向に寄っていくような感じですにっこり



少し感覚分かりますでしょうか?泣き笑い



書いててもやっぱり中々難しいな、、と思います無気力


でも何回かピラティスエクササイズをちょっとでもこの感覚でやって頂けると


あ!これかも!



という時が来ると思います!ひらめき



これがピラティスの難しくも楽しい所キラキラ


今まで使った事のない筋肉に意識を向けて自分の身体を知っていく!



ピラティスされてる方、始めてみたい方、一緒にがんばりましょー爆笑



拙い文章で申し訳ないのですが魂が抜ける

読んで下さりありがとうございますー!イエローハーツ




前回記事です⇩


前回のピラティス記事はこちら看板持ち


腰痛の方への記事笑



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