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7月4日に納車になったR1300GS、あっという間に、ホントあっという間に7月29日にディーラーさんにお返ししました。
パニアが年内来ないと確定したことが主たる原因でしたが、各種安全装備がいまひとつしっくりこないことも副次的要因でした。
「アダプティブクルーズコントロール」、クルーズコントロールをセットしていて先行車両が減速すると自動的に速度が抑えられます。
意図しない減速自体あまり心地よくないこと、加えて、そのままだとギアチェンジはされないので失速してしまいます。
追従する機能も直線路は問題ないものの、カーブですと隣の車線の車両を先行車両だと認識してしまい、減速されるので、これはあまり好みではないなぁと思いました。
さらに、隣に車両が来たり、小さいバイクがすり抜けして来たりしますと、サイドミラーにオレンジ色の警告が出ます。
ありがたいような迷惑なような。分かっていますから、と言いたいような気持。
他にも後部センサーもついているなどいろいろな機能が追加されていました。
千キロ超乗って、少し慣れたけれど違和感はずっとありました。
これらはボッシュのシステムを導入しているからだと思われます。各社、ボッシュだとは言っていませんが(笑)。
共通のソフトウェアだから、各メーカーにそういう機能が導入されてきていますね。
各メーカーで味付けというかアレンジはしているのでしょうが。
ありがたいのだけれど、ちょっと有難迷惑的な機能がたくさんついて、価格もひどく上がって、それもあって、先日はR1300GSAの発売を待つのではなく、熟成したR1250GSA、慣れ親しんだ1250を購入したというわけなんです。
いよいよR1300GSAも巷に出て、試乗車も出てきましたね。これにもR1300GSと同じいろいろな機能が付いてきます。慣れれば大丈夫なのかなぁ?
ホントにそういう機能が要るのか、まだ疑問が残ってはいますが。
アダプティブクルーズコントロールのことを考えると、クラッチレスのオートマ仕様で、自動でギアが下がる方がまだ違和感が少ないのでは、と思い、既に発注はしております。
ただ、クラッチレスの車両はまだどこのディーラーにも届いていないそう。不具合が出て、修理修正の必要があるからだそうです。
先にアップした記事で、オートマ機構に不具合が出ないことを確認してから買う、なんて話を書きました。
まさにそれが起こっているようですね。重大なトラブルではないことを祈りたいですね。
パニアも提供されるのは来年春くらいになるのかなあと思っています。
R1300GSA購入を最終決断するのは、相当先になりますね。
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