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昨日9日も、本日10日も、午後から慣らしライドに出ようとしたら、雨雲がやってきそうな気配。
断念して手の療養ばかりしていたら、逆にちょっと手がおかしな感じで痛みあり。
く~・・・、あまりに手の痛みのことばかり考えているとおかしくなっちゃうので、少し放置しておこうと思います。
そこで、違うことを。
夏の遠征に手が完調になって行ける場合、R1300GSのパニアは来そうにないので、R1250GSA40thで向かうことになりますね。
ただ、タイヤが遠征で4千キロ走るには溝が少々足りない感じ。
昨年5月17日、新車のタイヤBSのA41、8200㎞走行でテクニタップさいたまさんでロード6に換装。
新車装着のタイヤBSのA41があまりにも摩耗が早くて驚きました。詳細は下の記事にあります。
ロード6に換えてから現在まで7600㎞走っています。
A41ならもうスリップサイン出まくりでしょうが、さすがミシュランロード6はまだまだいけそう。経験上GSAでロード5とか6なら1万キロ程度いけるって感じ。
しかし、『まだいけるはもういけない』(笑)。
夏の遠征は、3500㎞から4000キロ弱走ると思われます。
というわけで、タイヤを物色中。
加えて、テクニタップさいたまさんに電話して、価格情報と在庫情報を確認していただいています。
なお、タイヤサイズは、『いわゆるアドベンチャーサイズ』で、
F 120/70 19インチ R 170/60 17インチ、これがいわゆる私たちの言うアドベンチャータイヤってやつ。
R1250GSAでもR1300GSでも、RnineT Urban G/Sでも前後のタイヤサイズは同じ。
タイヤの選択肢は以下のようなもの。
①ミシュランロード6
これはもう定評があります。発売当初の固さから低評価でしたが、今やトレッドがかなり動くくらいのソフトさに変更になっていますので、一番の選択肢です。価格はかなり上がりましたね。
②ツァランスネクスト2
大昔BMWが採用していた純正タイヤでしたが、またその後継モデルツァランスネクスト2が1300に採用されています。
したがって、有力候補として考えます。
③BSのT32
A41は摩耗が早く、もう履かせるつもりはありません。ただ、価格的には他より安いかも。昔は他より高かったんですけどね。モデル末期なのか?
T32は、存じませんでしたが、今回初めてテクニタップさんから教えていただきました。
アドベンチャーサイズがありますね。
さらに情報を取って、良いものであることが確認でき、摩耗にもある程度強ければ、検討の余地あり。
④アナキーロード
アナキーアドベンチャーは、安い。ただそれだけのタイヤ。倒すとシュッと切れ込む最低のタイヤなので絶対に履きませんが、アナキーロードというのが出ていますね。
ロード6よりオフにわずかに振ったタイヤだそうで、これもちゃんとした方の評価を聞きたいと思います。
なお、タイヤインプレは、評論家のものは全く信用に値いしません。お分かりですよね、連中はお仕事ですから、悪口は書けないんです。
ミシュランが、ロード6、アナキーロード、アナアドという三種類出しているのは正直よく理解できません。そのうち統合されるのか?
⑤メツラーカルーストリート
ツァランスネクストのプロファイルを引き継いだ、と説明があり、ツァランスネクスト2との関係性は不明(笑)。
⑥ダンロップトレールマックスミックスツァー
パターン的にはややオフも走れる感がありますね。でも、私の走り方は100%オンロードなので・・・。
一般的にダンロップは減りが早い、という私の思い込みがあるのですが、こればかりは履いてみないと分かりません。安ければありかも。
⑦ピレリのスコーピオントレール3
以上、アドベンチャー用のタイヤは、価格もなかなかなもので、前後で6万円台なんてのは普通。ここしばらくで値上がりがすごい。
上で書いたタイヤ、おそらくどれもそこそこしっかりしていると思いますが(アナアドを除く)、金額が安いものを含めこれからさらに調べていこうと思っています。
結論としては、選択肢が以前に比べるとかなり増えましたね。アドベンチャーバイクが増えた、つまりドカやホンダなどのGS真似っこバイクが増え、市民権を得て、数も売れていることでタイヤも増えたってことで喜ばしいことです。
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