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流氷がやってきて白一色の羅臼の海。
がちがちではないので、隙間を縫って観光船が出航し、流氷の上に餌を投げ、そこに集まってくるオジロワシ、オオワシに私たちのようなカメラ好きがレンズを向け、シャッターを押しまくる。
実はそのほとんどが外国からの観光客。中国韓国などのアジア系のお行儀が予想通りひど過ぎて、船上で喫煙したり、立ててはいけない三脚を立てたり、救命具に腰を掛けたり。それを咎めるスタッフが怒鳴りまくるというあまり見ていて気持ちの良くない光景。
これがこの季節の羅臼観光船の実態。
※こちらは2021年7月の撮影。
だから、かなり以前になりますが、2月の羅臼ワシ見観光船に乗ってから、冬は船には乗らないんです。
今回の1月は流氷が来ていない時期でしたので、そもそも観光船はお休みでした。
今回ニュースで知りましたが、2月の流氷があふれている羅臼の海にシャチが来ているんですね。
数日前に、北の海で流氷に囲まれてシャチの群れ動けず、というニュースがありました。
続報として昨日6日に次のニュースが。
かなり岸に近い場所で狭い氷の隙間から顔を出して必死に呼吸・・・、そんな風に見えます。
この後いなくなったそうですが、無事どこかへ移動したことを祈りたいと思います。
私はシャチ大好きです。
でも、2021年7月の頭(下の記事)にV85TTで行って以来、シャチには会えていません。
今日はちょうど手の術後10週間となりました。身体をしっかり治して、今年は是非シャチに会いに行きたいものです。
冬でもシャチが羅臼の海にいることには驚きましたが、季節としては5月~7月あたりが良くシャチに遭遇できる季節だとされています。
手が完治したら、また羅臼へ行きたいなぁ。
1月には羅臼に行ったものの、シマフクロウが目当て。
今年の6月か7月頃、バイクあるいは車で訪れたいと思っています。
テラモードさんは今年は8月参加かな?となると単騎出動あるいはサマンサさんと車で出動かも(笑)。
もちろん、こういうタイミングなら豪華な海の幸の食事を楽しめるホテル栄屋さんに泊り、相泊へも行って、セセキの滝で記念撮影したいものです。
サマンサさんは熊の湯に入るかもね(笑)。
※2021年8月にはエガちゃんも参加してこの滝へ。
上のセセキの滝の写真、エガちゃんの一回限りの北海道ツーリングでした。また機会があるといいですね。
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