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想えば昔は870㎜とかの空冷GSAに乗らざるを得ず、苦労していました。シート削ってもかなり高かったですね。
懐かしいGS30thのGSA。なんと、当時30thを2台乗り継ぎました。
時々立ちごけしてました(笑)。
その後ウィルバースという素晴らしいサスペンションでローダウンされたGSAでやっと安心して乗れるようになり、さらにその後多くの人がGSAに乗れる新しい時代がやってきました。
それは、ドイツには普通にあったらしい「ローダウン」のGSA(いわゆるプレミアムスタンダード)が日本にも導入されたこと。これで楽になりました。
空冷がDOHC化され、その後水冷が出て、さらに1250が出て、私自身はものすごい数のGSAを乗り継いできたわけです。
そしていよいよR1300GS。
実はGSは買ったことがありません。
GSAじゃないので乗らないという選択肢もあるのですが、今のところは買おうかしら、という方向です(笑)。
問題はシート高。情報が不足していて、シート高調整装置の詳細が良く分かなかったわけです。
しかし、一部霧が晴れましたよ。
モトラッドのHPのR1300GSのところを見ると、「標準装備のライダーシートではシート高を800 mmから890 mmの間で調整が可能で、快適な乗り心地を実現できます。」と明記されています。ということは、ローシート無しに800㎜まで下がるということですね。
基本的に疑い深い私ですから、これ誤訳じゃね?なんて不信を抱き、アメリカのHPも念のため確認。
すると、ほぼ同じ表現が使われていました。となると、和訳が間違いってことじゃないね(笑)。
サスペンションの調整で90㎜もシート高が変更できる!
これすごいですね!ローシートも不要ってことで素晴らしい。
海外のYouTubeでは、そういうことに関してはこれまでほぼメンションされていませんでしたが、今日この動画を見つけました。
私の記事へのコメントで、「取説ダウンロードして見ることが可能ですよ」と教えていただいたので、今日は取説を読んでみました。
ご興味のある方は読んでみてください。
サスペンション調整(DSA)という項目で解説されています。相変わらず文章が下手で分かりにくい。
それに、実車を見ていないのでより分かりにくいのですが、かなり設定はいろいろなものがあって、これまでとは相当異なったやり方になっていそうです。
車高を設定しても、停車時には自動的に低い方の車高に戻る、と書いてあって、ここは重要ですね!
おそらく11月早々ジャパンから正式に日本発売の発表があるらしいです。そこで詳細情報が出てくるのでしょうね。
実車も、最初は評論家のヨイショ記事執筆のために貸し出されるのでしょうが、そのうち私たちも触れるようになるのだろうと期待しています。
※書いたことはいろいろな情報を組み合わせて書いています。間違っていたらごめんなさい。
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