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遠征への出発は一週間後!
6台参加。各人各様、個性のあるジェントルマンが一緒に走るんです。こういう仲間は本当に楽しいですね。
※春の東北遠征メンバー
この時期、幹事である私は、全員安全に、そして最大限楽しめるようアレンジしようと心掛けて、結果として心配事が尽きません。
①ルートの確定と長過ぎないかのチェック! ⇒ はい、もちろん長過ぎます(笑)。
遠征ルート、詳細にルートを決め、グーグル地図上で距離を正確に把握。しかし、これ、把握したらとんでもない距離になっているんだろうなぁ、と思って怖くて怖くてやってなかったんです。
初日上河内から由利本荘まで513㎞(家からだと600㎞超)、初日キツイぜっ!
二日目五所川原まで384㎞、三日目青森フェリー乗り場まで140㎞、計1,037㎞。東北だけでこんな距離。スゲェ!帰りもほぼ同じ距離だから大変だよ(笑)。
北海道は、ザクっとチェックしたら2,230㎞。6泊するのにこんな距離だから、大したことない(笑)?
②やばそうな道のチェック。ヤバイ道あるんです(笑)!
通行止めはない模様なれどマニアックな道も入れ込んでいます。初日の猪苗代湖手前の馬入堡塁の道とか。
事前調査はしていても、現場でどうなっているか?不安の完全解消は難しいです。
③宿予約の再確認。
必ずやっておくことが重要。おそらくこれは問題無し。
④他にもいろいろ心配ごとが。
例えば、直前に熱発でコロナとか体調不良者が出たり、朝始動不能のバイクが出たり、集合場所まで渋滞がひどくて遅れる方がいたり。
⑤アクシデントをなくす心構えの徹底。レッカー契約の確認。
備えあれば患いなし。パンク対応(簡易修理でダメなら離脱)、故障対応(基本レッカー離脱)、転倒対応(救急キット持参)などなど。
レッカーサービスに加入しているのは大前提ですね。その連絡先等もしっかり認識しておかないと。
⑥地図データの共有
BMWのナビゲータをお持ちの方にはデータを共有していただいています。ルートを走っている瞬間瞬間に把握できることで安全性が飛躍的に高まります。
BMW Motorrad Connected アプリが本格的に導入され、バイクのTFT画面でナビを見ることができるようになった、とごく一部で話題になっています。
私が作るルートは、マニアックで車バイクがいないルート。
それをきっちり走るためには全く役立ちませんね。
A地点からB地点へただ移動するような方にはいいのかな?
それじゃつまらないルートだけどね。
⑦天候の問題・ウェア・疲労
昨年は出発前に悪天候が続くことが明らかになったため、キャンセルしました。
夏は台風の襲来がありますからね。昨年は、東北は行かず、大洗からのフェリーで北海道へ行こうとしたけれど、これも欠航になってオールキャンセル。
今年はそうはならない模様。あと一週間ひたすら天候が良いことを祈って過ごします。
次は暑さ。東北まではおそらく超暑い。北海道は暑い内陸と気温低めの北や東。
ウェアをどうするんだ?
北海道を同行してくださるクルツさんは、「メッシュでよさそう。ウインドストッパやインナーで調整、それでも寒いようなことがあれば上着だけカッパ着れば済むかな」とのご意見。
東北までは当然メッシュ‼確定ですが、北海道は異様に寒いこともあり得ますね。しかし、クルツさんの言う通りでいいでしょうね。ぎりぎりまで予報の気温をチェックします。
最後に心配なのは身体!
ルートが長大ですから、疲労は当然溜まります。溜まれば痛みが出ます。集中力にも影響が出ますよね。
特に北海道で雨天の場合は、ルートをショートカットして疲労を少なくする努力をします。雨だと疲労は倍増しますので。
一番疲労が少ないだろうと思われる「旅バイク」で出発予定です。
ワクワクとドキドキ、止まりません(笑)!
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