ご覧いただき、ありがとうございます 皆様是非コメントしてください。大歓迎です
「モトラッドトウキョウベイで見てきた👀!」
今回はウェア。
なかなか入荷が進んでいないそうです。ぽつりぽつりと入荷する感じがある、と営業の秋山さんは嘆いていました。
そりゃあそうですよね、新バイク買ったらウェアも似合う新しいのがほしいですものね。買いたい人がいるのにモノがないのは困ります。
ほしいと思ったら、今店にあるものを早く買う、あまり考えずに衝動買いするのがオススメです(笑)。
BMWモトラッドジャパンのウェア類のカタログを見ても最新バージョンには更新されていないようで、GSラリーGTXスーツは掲載されていないなど、見当たらない商品もかなりありますね。
上と下の写真は、GSラリーGTXスーツのジャケットです。
ゴアテックスのインナーが付属していて@100,000と高額。
インナーはウィンドブレーカーとしてだけでなく、外側に着てカッパとして使える優れもの。これ素晴らしく機能的でかっこもいいですよ。
パンツは、@71,000とこちらもそこそこ高額。もちろんインナーにゴアのパンツが付いています。
話を戻しますと、GSラリーGTXスーツは、外防水ではなく、内側で防水するシステムで、ジャケットに関してはインナーを外側に着用してカッパとして使える、つまりその状態だと外防水というもの。この点も旧ラリースーツと同じですね。
上のGSラリーGTXスーツは、あまりGS的な匂いはしないのですが、おそらく私たちが「制服」として買ったラリースーツの後継モデルではないかと思います。
ネットを見ると、GTXにはカーキや紺の同じモデルもあるみたいです。それはGSの匂いがもっとするかもね。
そうそう、黒一色のラリースーツというのが数年前に出たはずなのですが、カタログでも見つけられません。もう消滅したのかな?
色々さがしますと、GS NAMIB ゴアテックスジャケットというさらに高い@112,200のGS系ジャケットもカタログには載っていますこちらの方がGSの匂いが多少強いかな。
GSラリースーツ、上下で買うとすごい金額になりますが、ケチって上だけ買う、これあるある!
でも、後で下も欲しくなって後悔します。私も大昔そうやって失敗したことがあります。頑張って上下買うのがGS乗りのオヤクソクです(笑)。
ラリースーツは、厳寒期と酷暑期を除き、通年着用できるので一着持っていると重宝します。
なお、現行ラインナップには、ラリースーツのエアフローバージョンも出ています。これも買うとなるといろいろ物入りですね。
※私は全て旧バージョンですが、酷暑期はエアフロースーツ、春秋そして、かなり暖かい時期を含めラリースーツ、少し寒くなるとエンデューロガード、さらに極寒期にかけてストリートガードというラインナップで着ております。
そして、私もちょっと買いたかったこちらの蛍光イエローのジャケットをご紹介。
Bavellaジャケット、という名称で、@67,100。
アウターの生地、インサート、そしてサーマルベストと三重構造。
パッド付きサーマルベストで保温性が高まる、との触れ込みですが、寒冷期には厳しいと思います。春秋用だと思います。
なんといっても、この蛍光イエローは目立ちます。被視認性を高める効果があり、BMWのバイクに乗る場合、大変重宝します。対向車などからしっかり視認されているという安心感があると言えばいいかもしれません。
実は、私も同じ蛍光イエローの「ネオンシェルジャケット」(旧モデル)を着てお店を訪れました。年数が経つと蛍光色は色褪せが起こりますね。そろそろ買い替え時期かもしれません。
なお、BMWのライディングウェアは、ここ数年で大幅にアップデートされてラインナップが非常に分かりにくくなりました。
ウェアのラインナップが以前より複雑になってしまい、全体のウェアどうしでエライエラクナイという序列はよく分かりません(笑)。
バイク乗りというのは、けっこうかっこを気にします。私もです。スタイルは良くないのにね(笑)。
プロテクションがきっちり備わった良いウェアを着ることで、万一の際のダメージを軽減することができると思って高価なウェアを買っています。
だから、走る仲間もきちんとしたプロテクションのあるウェアを着用しています。逆に言えば、それが一緒に走る条件になりますね。
夏に半袖で乗るとか、普段着で乗るとか、そういう方とは一緒に走れません。暑いからといってジャケットを脱いで走るようなヤカラは、仲間になれません(笑)。
以前、福田モーター商会のツーリングを企画したところ、見知らぬ方ですが、ドカに乗ってランニングを着て現れたライダーがいました。
これには笑うと同時に困惑してしまいました。
途中で寒い、と言ってましたけどね(笑)。
身体を守るという役割を十分果たすことができるウェアを着るのはバイク乗りとして絶対に必要なことだと思います。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。