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3泊した根室のレイクサンセットを2月6日9時前にチェックアウト。そのまま車はコテージ前に置いて、朝のワシ祭り🦅を撮影(笑)。さすがに三日目の撮影ともなると、枚数はさほど増えません(笑)。
この日のテーマはオジロワシ。
海を越えて渡ってくるオジロワシと、北海道の特定の場所に居ついているオジロワシがいますが、今は分け隔てなく一緒に餌を競っています。
「留鳥」として春夏秋でもオジロワシがいるポイントを知っていますので、ツーリングで行ったらご案内できると思います。
さて、2月6日、別海の温泉施設に宿を移します。レイクサンセットをさらに連泊できるよう確保することができなかったんです。冬季は鳥撮りの方々に人気ありますからね。
特に風蓮湖が凍結して湖上でたくさんのワシが乱舞するこの季節、このコテージは大人気。
サクッとワシ祭を切り上げ、まずは春国岱ネイチャーセンターへ。
センターへの通路がいきなりの鹿祭り状態。
イノシシとは違って人間に突っ込んできたりはしないのですが、あまり近付くのは避けましょう。
センターで鳥の識別の相談をして、ケアシノスリではないかと言われ、ノスリの中でもレアな種類であるため、サマンサさんちょっと喜ぶ。
昨日の花咲岬での猛禽発見に味をしめて、再度花咲港方面へ。撮る気満々。しかし、猛禽は見当たらず。行動範囲が広いですからね。
私が見つけたおそらく「ウミアイサ」。ちょぼちょぼした冠毛がかわいい。
サマンサさんが車石の近くまで行って撮影した「シノリガモ」。今まで私は見たことがなく、こういうものを撮れるサマンサさんをちょっと羨ましく思いました。
※調べてみると、シノリガモの英名はHarlequin Duckだそうで、道化師という意味とあります。道化師のマスクのような派手な羽色という意味だろうと思います。
白いのは眼ではなく、羽毛の斑点です。
餌がある牧場の汚い場所にタンチョウはよくいますが、冬も同じなんですね。
センター横にノスリ登場。
私にはなかなか保護色で見つけられないのですが、「鳥を見つける目👀」になっているサマンサさんはすごい。とてもかないません。
ここから茶別を通って宿へ。
今度は鹿ではなく、ネコ2匹に道をふさがれました。
動いてくれない、なぜでしょう?
そぉ~っと通らせていただき、今回ツーリングのための下調べとして泊る宿「別海まきばの湯しまふくろう」へ。
しみじみしています。バスターミナルに隣接しています。
地域の入浴施設で、以前一度経営不振で閉鎖してそれを経営再建した方が今はやっています。
部屋は広くまた使いたいお宿です。
ここで事件が起こりました。
ホールにハンモックがあり、乗ってみました。
興味はあるものの、経験がない。悲しいことに降りる際にうまくできず、ほとんど転倒して落下。
そしてバッグから財布、小銭、携帯などほとんどのものがネット上に零れ落ちたようです。
部屋に戻って携帯がない!となり、慌てて戻ったら全てハンモック上にぶちまけられていました。
慣れないことはしない方が良い、教訓です。
夕食はまずホタテのお刺身。
キムチ焼肉などをいただきました。
お風呂も湯が良かったと思います。
朝ごはんが美味しい。パンが特別です。
ツインのベッドのお部屋で広くて快適。
シングルユースももちろんOKと明瞭なお答え。
ここは次回ツーリングで使えるね、という結論。
次は鶴居でタンチョウ祭です。
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