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日帰り人間ドックの日。
検査途中寒いのでGS40thフーディーを着て頑張ってきました。
今日はもうバリウムをスッキリ排出すればいいだけ。
『一年点検』みたいなものと思えばいいのでしょうが、絶食して半日病院にいると疲れます。
さて、防寒で来ていた40thフーディーに関連してですが、私のR1250GSアドベンチャーが、2月5日で納車一年を迎えます。
始動困難のトラブルが1月2日から起こっています。
同じようなトラブルが起こっている方がいらっしゃるかもしれませんので、参考までにその状況を時系列でご説明します。
1月2日早朝、前夜まで補充電してバッテリーが満充電という表示が出ていた与一、疑うことなく道路まで引っ張り出し、始動。
気温はマイナス。一度かかったエンジン、ご近所のことも考えて、暖気後エンジンストップしたら、もう二度と再始動できず(涙)。
キュル、キュル・・・。その後は、カチッカチッ・・・。
メインスイッチオフにしてしばらく置いて再トライしてもダメ。
チ~ン・・・ご臨終。
納車後一年経っていないのに、バッテリーどうしたんだぁ?
ということで、卯之吉に乗り換えて走り初めに行った次第。
モトラッドトウキョウベイに状況を伝えたところ、「バッテリーがダメになったということが考えられますが、まだ一年ですし、補充電もしてあるなら、車両のコンピューターに何か問題がある可能性も考えられます。この時期で同じようにエンジンかからなくて、一時間くらいあとに再始動すると問題なくエンジンかかったということもありましたので。バッテリーチェックと診断機チェックどちらも必要かと思います。」とのこと。
1月2日夜、ツーリングから帰宅してかけたら感覚的にはバッテリーが少し弱いながらもなんとかかかりました。補充電はしていなかったのに。
この後ガレージ内でずっと補充電し、お店の整備担当と連絡を取り合い、1月10日月曜日気温が上がってから、エンジンを恐る恐るかけて、モトラッドトウキョウベイへ。この時は一発でかかり、その後エンジンを止めないようにしたので問題なし。
コンピュータで診断しても特にエラーはないとのこと。
バッテリーを交換していただき、帰宅。
1月15日土曜日、房総ヒミツポイント調査ツーリングに朝7時出発。
数日間充電を継続、満充電マークが出て外し、またつないで朝まで充電継続。出発当日朝充電器を取り外し、朝7時気温3℃でエンジンスタート。すると、一瞬バッテリー容量が減っています、
気持ち悪いものの問題なくスタート。5分後近くの信号で止まり、スタ
セル回しても力弱くかからず、三回トライしてダメなので路肩に寄せてスイッチオフにし、数分待ち。
再びセル回したら弱い感じはあったもののかかり、不安を抱えつつツーリングに。途中は問題なく無事帰宅。
16日日曜日、ツーリングから帰った後は充電はせず放置して再現できるかやってみました。
①9時前に自宅ガレージ内で始動。一発で始動。
②一度スイッチオフにしてエンジンを止め、
③このかかったエンジンをエマージェンシースイッチ(
④メインスイッチを完全にオフにし、1分待って再始動したところ、
このように再現できたので、状況をモトラッドトウキョウベイにレポート。
再現できたということが非常に重要です。
実は、同じようなことが、昨年夏旭川のホテルを出る際発生しています。
症状の再現が出来ていますから、仮にディーラーでの再チェックで原因が分からなくても、「原因がよく分からないのでしばらく様子を見ましょう」という対応は困ると反対することができますね。
徹底究明!
エンジン始動ができないかも?なんて思いながらでは安心して走ることは難しいと思います。
症状の詳細をディーラーさんに伝えましたので、BMWジャパンにも同様の症状の情報があるかどうか確認していただき、近々持ち込んで徹底調査・原因究明ですね。
2021年2月5日納車、現在走行距離15,014㎞。メインは、東北・北海道遠征三回でした。1.2万キロ程度は遠征で走った距離ですね。アドベンチャーは知らず知らずのうちに距離が伸びるバイクです。
昨年秋からは、ほぼ乗らずに補充電のみ。現在12.2V。
エンジン始動ができるかできないかは死活問題ですからねぇ。
他に乗るバイクが二台ありますから、時間がかかってもしっかりチェックしてもらうことにします。
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