ご覧いただき、ありがとうございます
昨日テクニタップさんから、「発注受けていたロード5前後揃いました」とのご連絡がありました。ありがとうございます。
R1250GSAの始動不具合発生のため、年初からあまり乗っていないので、もう少しタイヤが減ってからと思い、「すぐには行けないので少しお待ちください」とお答えしたばかりでした。
すると、本日こんなニュースを知りました。
ミシュラン『ロード6』、二月下旬から販売開始!
今月初め大々的に「ロード5」と「ロード6」を乗り比べることができるバイク評論家(と称する方々)やバイク用品店担当者を対象として試乗会が行われ、ものすごくたくさんのヨイショ記事、失礼、言い過ぎかな(笑)、インプレッション記事が上がってきています。
いろいろ書いてありますが、整理するとこんな感じ。
①見た目は5と6はほとんど変わらない
②輸入元は「全然違うもの」とアピールしている
(※そりゃそうでしょうね。パターンが同じだから変わってないんじゃないかと言われることを相当恐れている感じあり(笑)。)
③雨天時のグリップ性能が上がったと輸入元はアピールしている
この図を見ると、グリップの帝王だったロード5とドライ路面でのグリップ性能は同じ。ハンドリングも同じ。これはまあそうでしょうね。
ご存知でしょうが、私はロード5一択派であります。ダンロップ、ブリジストン、メツラー、ピレリ、いろいろ乗ってきたけれど、これが一番。
ソフト感の強い高グリップタイヤだからロード5を支持してきたわけであり、それがそのままなのは良いこと、というかもっと高めてほしかった感じかな。
ウェットグリップが15%アップ!ロード5もウェット性能は極めて良い(メツラー、ピレリなどの他のタイヤと比べて)と感じていましたので、歓迎すべきことです。
耐久性10%アップのようですから、私の場合、いろいろなバイクで平均1万キロほどのライフが1.1万キロになるなら歓迎です。これはなかなか検証不可能ですが。
いずれにせよ、乗ってみないと分かりません。
率直に言うと、発売から5年経過したロード5、そろそろ変えないとね、というインセンティブが働いただろうし、ロード5の人気の高さ、性能の良さがあまりにも他よりも上に抜けていたので、変える部分が少なかった、ということじゃないのだろうか?
極めて短絡的でシロート的な言い方になりますが、タイヤの模様が変わっていないんだからほぼ同じようなものだろうというのが私の推測です(笑)。
あとは値段。
新製品だよ、ネーミングが6だよ、ってことで値段をぐっと上げるという商法でないことを祈ります。もしそうなら、当面5で行きます。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。