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最近のR1250エンジンの始動不能問題、私の場合はモトラッドトウキョウベイでワイヤハーネスの二重化をしてもらい、スッキリ解決。
気持ちよくエンジン回して西への遠征も行ってまいりました。
冬だからなのか、エンジンの回りがすごくいい。
そして、回り方と排気音、このアクラポビッチが貢献していると思います。
新車購入と同時に装着したこのアクラポビッチ、17,892㎞走行した今、評価をしてみたいと思います。
空冷のR1200GSA時代は純正アクラポビッチサイレンサー付けてました。トンネル内で聞く音はステキでしたが、あまりエンジンの回り方についての効果は体感していなかったと思います。
したがって、
アクラポビッチ!
要するに、見栄え!
それだけ(笑)!
と思っていたんです。
今のGSAについても、カッコだけで選びました。その時の記事です。
BMW純正のアクラポビッチは、形状がおちょぼ口でチョ~カッコ悪いため、最初から購入対象外(笑)!デザインが一番大切ですから。
結局海外通販で買うことに。
いろいろ見ましたが、FC-MOTOというサイトで、黒で形がちゃんとしている、というところが気に入り、購入。ストレスなくちゃんと届いたのもグッド(笑)。
評価ですが、とてもいいんです。
音は、めちゃくちゃ歯切れがよくなりました。
バババババッという感じ。言葉では表現できませんね。
インナーガレージ内でエンジンが冷えている状態でスタートした動画です。
爆音なんかとは全然違い、音量も大きくありません。車検にも問題なく対応しているそうです。
エンジン始動し、ごくわずかな時間で回転も下がって落ち着きます。そこから、少しだけ回転を上げてみましょう。
走っていますと、その音は、まさにプロペラエンジン。プロペラ戦闘機のような(イメージです(笑))音だと感じます。
そして、開けると回転も上がりやすく、つまり軽くなったと思います。
排気管でエンジンが変わったと思ったのは初めてのことです。
※気のせい、つまりプラシボ効果かもしれませんが(笑)。
コストは10万円ほど。GSやGSAをこれから乗りたいという方におススメしたいと思います。
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