クリスが来て、まる2年 | 週刊ライナー、チャム、クリスとジル

週刊ライナー、チャム、クリスとジル

ライナーとチャム、そしてジルは、たくさんのかたの助けで私たちの家族になりました。そして、わが家は、犬まみれの日々です。

訪問ありがとうございます。

もう、一昨日になってしまいましたが、10月12日で、クリスがわが家に来てまる2年が経ちました。

この日は、Goさんの車に乗り、一日がかりの大ドライブを経て、さえちゃん、タラ君、そして、ムックんが幸せな旅立ちをした日でした。
そんなことは、何も知らなかったわが家でも、はるばる、浜松まで、私の運転で、クリスを迎えに行きました。帰り高速道路上、助手席の夫の膝で固まっていたクリスが、すっくと立ちあがったかと思うと、大量のウンチをして、大慌てしたことは、今ではなつかしい思い出です。

当時、わが家に迎える子を探して、Goさんのブログにたどり着いてはいたものの、雑種の子を迎えるなど、思いもよらなかった頃のことでした。

そして、12日の夜。夕食後、疲労困憊の私は、ソファでうたた寝、という名の爆睡。
この写真で、チャムは写っていませんが、私の頭側の床で、丸くなっています。




私の足を枕にして、「母さん、お疲れですか?大丈夫ですか?」と心配してくれてるライナーのアップ。




ジョータラままさんも、タラちゃんの進化に感動しておられますが、わが家も同じ。
ささやかな進化につくづく感動できるのが、犬たちと暮らす喜びのひとつ。
まる2年経って、この子たちと、こうして暮らせること、ライナーがこんなふうに寄り添ってくれるようになったことに感謝です。

とはいえ、激しくお疲れの理由は、ジルのトイレトレーニングかも。。。。。。。。。

そんな私たちの悩みも知らぬ気に、今朝も、相変わらず、こんなことばかりしているジルとクリスです。君たち、疲れを知りませんね。




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まず一度、ご面会されて、ジル君の魅力を体感ください。
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