のっちさん と林檎姐さんのCDTVライブを泣きながら見た! | 全身蜂の巣

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煩悩を持て余せ!

 

 

 

生きててよかったっ、

何の涙か訳わからないまま、泣きながら見たっ、

 

まだこんなことがあるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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想えば、2003年のBEE HIVEのライブカメラ映像で、とても難しいハモりのラインを解説しながらその場で歌ってみせる”のっちさん”を見たときから、この人の音感は本物だと思っていました、長年。

 

 

”のっちさん本人歌唱による、難しいハモりライン解説が 4:40~にあります。必見”

 

 

 

 

 

 

今日、2024年6月3日のCDTVでの林檎さんとのコラボ歌唱、お互いが主旋律に行ったりハモりのラインに行ったり、入れ替わりの激しい歌メロのラインをお二方とも難なく余裕で熟していました。

 

 

 

 

漫然とこの二人の歌唱が重なった完成形のメロディーを聴いていると、ご存じのように、お二人とも”一流”ですので簡単そうにサラッと聴こえてきます。

ですが、音感の鋭い方はお気付きのように、主旋律から間髪入れずにハモりを歌う構成が多く、わりと、と言うか、かなり練習しても難しい歌唱パフォーマンスだと言い切っておきます。

 

林檎姐さん、ご自分で”ガチ勢”と言うだけあって、”確信犯”ですね、きっと。

作曲の段階で、この程度のハモりなら、

 

 「のっちなら楽勝っしょっ」

 

・・・と、言ったとか言わなかったとか(なんだ、この憶測記述)

 

 

 

 

いずれにせよ、Perfumeの活動による中田ヤスタカディレクションの歌唱では聴くことのない声を張った歌唱。

歌が上手いのだろうとは思っていましたが、いやいやっ、さすがっす、”のっちさん”

それに加えて、あの美貌に、あのダンス。

 

同性から見ても、異性から見てもカッコ良すぎでしょ。

ジェンダーなんていうちっぽけな概念なんて吹き飛ばすくらいのカリスマ性です。

林檎姐さんや、のっちさんこそ、生きたSDGsってもんです(どういうことっ?)

 

のっちさんご本人の音楽的な嗜好を思い返すと、少しオルタナティブな、ほんの少しの反骨精神を感じ取れるような音楽を好んで聴いてこられたように記憶しています。

 

 

 

 

 

今回のコラボ、本領発揮と言いたいところですが、ダンス能力や文才、いくつ本領が存在するのでしょうか。

 

 

 

 

こういう書き方をすると、多才で天才肌、どこに欠点があるのだろうと思われてしまいますが、その実、ザッパーだったりポンコツだったりと”隙”だらけだということを熱心なファンである、

 

 ”ガチ勢”

 

・・・は、知っているのです。

 

 

 

 

 

 

もう、ほんっとうに、完敗です。

素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。

 

 

 

 

そして、そんな、本人ですら使いこなせていない自分自身の魅力を120%引き出してくれた、

”真のガチ勢”、林檎さん、ありがとうございました。

 

これから今日の(CDTV)録画を正座して鬼リピートしたいと思います。

 

 

 

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・・・「ガチ勢」・・・とお思いのあなた・・・

 

 

 

 

・・・「ありがたい・・・」