コーチェラ含む今回のワールドトゥワー
こんなにワクワクさせてくれることがこの先あるのでしょうか。
*「コーチェラでのPerfumeのショーの感想+ベストパフォーマンス16にPerfume」
=BABYMETALIZEより
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(Coachella WEEKEND-2)
①全世界に生配信されるPerfumeのステージ=日本時間4/22(月)お昼12:20頃~
②歌や生演奏を聴かせるパフォーマンスではないけれども、Perfumeはユニーク
③そのステージはオーディエンスの直感に訴えてくる
④ローリングストーン誌の後押しもあって、WEEKEND-2 当日は入場規制が掛かるかも
Perfumeさんの”World Tour 4th Future Pop”を締めくくるのにふさわしい
固唾を飲んで見守るファンも多いと思います。
どうか、一人でも多くの人の心に届きますように。
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(オフ)
①図らずも、揺籃期の”YouTube”とともに歩みを進めたPerfume
②当時、ファンが勝手にアップした”シークレット・シークレットMV”の再生数は延べ1000万再生近くに
③時代は移ろい、より直感的で即時性の高い動画投稿”TikTok”が現れる
④メディア含む露出媒体が変わっても、どのフォーマットにも柔軟に対応できるPerfume
⑤そこは、”柔軟に対応”というニュアンスよりも、本来的に普遍性のある表現を備えていたと言える
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唄を歌って楽器を上手に演奏、といった旧来的なエンタテインメントの枠からはみ出しているPerfume。
フォーマットやプラットフォームにこだわらない感性を持ったクリエーターを結びつけたPerfume。
フロントに立つメンバー3人が結束点となり、どこにでも踏み込んで行ける立ち位置を得たPerfume。
ハイパーでFuture Queen のような全体イメージとは裏腹に、当のメンバーは朴訥かつ素直。
伝統芸能のような様式に囚われず、永遠を希求するアートのような
”より多くの人に納得してもらうという意味での普遍性”
どのような切り口から探ってみても、”そこ”にたどり着く不思議なPerfume。
ことさらに”そこ”を掲げているわけでもないのに、
鑑賞者の心の内にそんな希望を灯してくれるPerfume。
成果主義に傾いているエンタテインメント産業の中に在って、
”なに”がほんとうに大切なのかということを私たちに教えてくれます。
Coachella WEEKEND-2 、
全世界に”良心”をぶつけてきてください、Perfume様(自己陶酔)
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・・・「コイツちょっと逝ってる」・・・とお思いのアナタ・・・・
”革命だっ”
・・・「わかったっ、わかったっ」
*「Perfumeの立体感」