変わらぬビジュアルイメージや、本番前の気合入れ。
流儀はいろいろあるけれど。
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(仕事の流儀)
①3人揃ってペットを飼い始め、”結婚”はしばらくお預け(ほんとかっ)
②アメリカ最大規模の音楽フェスに出演が叶うも、変わらず”冬のドライブソング”をラジオで研究
③コーチェラ出演、それは欧米におけるJ-Pop史にとってのターニングポイントとなる大きな出来事
④でも、あわてず、騒がず、芸能活動を淡々とこなす
大舞台での経験を重ねているとはいえ、もちろん、緊張感をもって事に臨むでしょう。
しかし、ファンやメディアが騒いでいる割に、
メンバー自身が悠然と構えているように感じられるのは何故でしょう。
30歳を迎えた、または、すぐに迎えるという自覚が余裕を生んでいるのでしょうか。
気構えても、何も変わらないことを経験則として身に付けているのでしょうか。
プラットフォームやシーンを限定してこなかったその活動が、
領域を横断させる自信をもたらしているのでしょうか。
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(人間の性格は人間関係で変わるらしい)
①MIKIKOさんに中田ヤスタカさんに真鍋大度さん、ほかにも一流どころに囲まれているPerfume
②自身の置かれている立ち位置を全体から俯瞰、そしてシンプルに考えているように感じる
③3人がシンクロしているその手の中に、未来がしかっりと握られている=by Erica Russell
”仕事の流儀”
それは、Perfume自身にも明確にはわかっていないことのように思います。
ともあれ、
World Tour 4th と、コーチェラ・フェス出演、
ワクワクしながら事の成り行きを見守っていたいと思っています。
帰るべき場所に、大切な存在が待っていてくれるということ、
頼りにされている同居人(ペット)がいるのだという事実。
ここは、彼女たちにとって大きな心の支えであろうと思います。
そのことが、今回の”World Tour”が一味違うものになるだろうことを期待させます。
仕事の流儀は変わらないのだろうけれども、
ちょっとしたことで”覚悟”は変化してゆくものだろうと想像するからです。
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・・・「上滑りな記述」・・・とお思いのアナタ・・・・
”きっと、J-Popの歴史を変える”
・・・「 Go Perfume!」