リリース前の新曲を積極的に披露しているPerfumeさん。
J-Popには見出しにくい”もの”を広めようという気概を感じます。
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(SWITCH インタビュー)
あ=「どうしても先生の振り付けが良くて、
ニューヨークに渡米している先生にお願いしたいっていうのを
初めてマネージャーさんにお願いした」
M=「(日本に)帰って迷いなくやらなければいけないことを
彼女たち(Perfume)が差し出して待っていてくれた」
この後、
インタビューはMIKIKOさんが創作したものを海外で披露するときの話しに移っていきましたが、
テーマが”一点”に収斂していったように感じます。
M=「解ってもらえるだろうと信じていると
やっぱり、それなりの”信頼があるリアクション”が返ってくる」
*NHK Eテレ 「種田陽平×MIKIKO」対談より抜粋
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”信頼があるリアクション”っていう表現がとても鋭角に心に刺さってきました。
Perfumeさんを長く見ている人はみな感じているはずです。
MIKIKOさんに限らず、Perfumeに携わる人はみんな、
『信頼があるリアクション』
・・・という連鎖で成長していったように思います。
Perfumeさんの新曲「 If you wanna 」
きっと世界中から”信頼があるリアクション”が返ってくるでしょう。
”信頼があるリアクション”
もし、国内にだけ、そのようなリアクションが起こらなかったとしたら
もう、日本の感性は、上滑りな欧米文化の輸入で毒されてしまったのだと理解します。
そういうことです(えええっ)
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”あなたのことっ”
”聴こえねぇ~”
”未来を見てる”
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・・・「リアクションしづらいなぁっ」・・・とお思いのアナタ・・・・・
”信頼してます”
・・・「そこが信頼できんっ」