音楽仲間でもある友人宅にお邪魔してきました。
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(アナログオーディオとPerfume)
①カートリッジ DENON DL-103
②ターンテーブル DENON DP-75M
③スピーカー駆動用アンプ SONY TA-N330 ES と業務用のBOSEだったかな
④スピーカーユニットは ALTEC 605B
⑤エンクロージャーは国産のものらしい
⑥その他詳細は忘れました(こらっ)
MC型カートリッジの昇圧トランス(フォノイコだったかな)も使用しています。
*追記
記憶違いのようです。プリアンプのONKYO P-309にターンテーブルを直結かな(しっかりしろよっ)
チャンネルデバイダーを駆使し、更なる音の追求中とのこと。
えっ
オーディオブログかってっ。
彼も私もオーディオマニアではなく、ただの音楽ファンです(ほんとかっ)
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( ALTEC 605B でPerfumeのアナログレコードを聴く)
①キック音の瞬発力はスモールスピーカーには出せない質感がある
②大型フロアモニター(38cm同軸型ユニット605B)から音を浴びているような感覚
③アナログ再生ならではの生々しさが全体像を包む
④Perfumeさんのアナログ盤はミキシングを変えているようだ(推測です)
ALTEC のユニット自体が 1974年頃のものなので、
そのころに録音された音源がジャストフィットするようです。
このシステムの本来の使用目的は”そこ”であり、
Perfumeのような最新DAW音源に向けてチューニングしているものではありません。
そこに今回、Perfumeさんのアナログレコード重量盤を持ち込んでみました。
結果、昨今流行のスモールサイズスピーカーでは味わえない感覚を実感しました。
スピーカーの能率も現在主流のものよりも高く、出音にもその印象が重なります。
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私自身は最近のパワードモニターでいわゆるPCオーディオで音楽を鑑賞し、
彼は音源に合わせて大型スピーカーや小型スピーカーを使い分けて音楽鑑賞しています。
どちらのアプローチにも言えることですが、
中途半端な向き合い方では中途半端な”音”しか引き出せないということです。
2時間ほどの短時間での試聴で、耳が慣れてきたころに鑑賞終了しました。
このシステムのオーナーである彼自身は、CAPSULEなども好んで鑑賞します。
しかし、ALTEC(大型スピーカー)で再生することは滅多にないそうです。
最近のDAW音源(クラブミュージック系音楽)は、
最近のスピーカーとの相性が良いことが多いようです。
Perfumeさんのアナログレコードと真剣に向き合っている方も多いのではないでしょうか。
頑張ってください(えええっ)
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・・・「貴重な体験?」・・・・とお思いのアナタ・・・・・
”Perfumeさんのアナログレコードを置いてきた”
・・・「単なる布教っ?」
*追記