一時期、Perfumeさんは韓流グループをよく話題にしていました。
私たちが韓流ドラマなどにハマる感覚にも、
一般的なアジア民族としての共感があるかもしれません。
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(2NE1)
①2009年にBIGBANGとのデジタルシングル「Lollipop」で韓国の音楽シーンに登場
②2010年夏にロサンゼルスでアメリカデビューの為のレコーディングをした
③2010年9月スタジオアルバム『To Anyone』を発売し、商業的に大成功を収めた
④2011年2月、エイベックスにより日本デビューシングルとして「Go Away」が発売される
⑤2012年グローバル・ツアーを開催。ニュージャージーとLAで計1万4000人の観客を動員
⑥2014年アルバム『Crush』がアメリカで5,000枚を売り上げ、Billboard200チャートで61位に
⑦2016年11月25日、所属事務所は、2NE1の解散を公式に発表
2011年当時、私の姉がハマっていた韓流俳優(男性)が
2NE1のメンバーであるサンダラ・パクが好きだと言っていたこともあって
2NE1の世界進出の動向をなんとなく気にしていました。
サンダラ・パク
PerfumeがMCを務めていたころのNHKの番組MUSIC JAPANにも登場し、
楽曲「Go Away」を披露しています。
一時期、盛んに韓流アーティストの振りマネなどを披露していたPerfumeさん。
きっと、世界進出した多くの韓流ポップアーティストの動向を気に掛けていると思います。
RAINBOWの振りマネ
2NE1 「Go Away」 サビが”フック”に
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(Perfumeの動向)
①2007年「ポリリズム」によって国内認知度と人気を獲得
②2008年、レギュラーTV番組などでの活動や、独特な音楽性とダンスにより現象化
③2012年レーベル移籍により世界展開を視野に入れ始める
④2016年、国内人気も維持しつつ、北米ツアーでの実績も残す
⑤2017年、メンバーの”ソロ活動”が活発化、今後の動向が注目されている
商業的な成功を欧米のエンタテイメント界に求めつつも
世界で突き抜けることが難しいと言われているアジア系のポップアーティスト。
韓国の女性ポップユニット2NE1は7年間の活動でした。
それが長いか短いかは別にして、世界で結果を残すことの大変さを想います。
異なった民族に違う価値観を認めてもらうことは容易ではないのでしょう。
でも、彼女たちはみな信じて行動しているはずです。
”民族の特殊性を通過して共通の人間性に到達する何か”
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・・・「また”その”ことかよっ」・・・とお思いのアナタ・・・・
”フックの重要性はPerfume自身が一番感じているはず”
・・・「共通の人間性に届く”フック”かぁ」
*参照 「PerfumeとK-Pop」