カオスな魅力と言われているPerfumeさん。
国内ブレイクから8年経った現在、
世界をアドベンチャーし、コズミックをエクスプローラー中です。
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①カートゥーンのオフビートコメディアニメ
②いやっ、コメディというにはグロいかも
③いやっ、グロと言うより意味不明かも
④いやっ、登場人物はカワイイんだけど
⑤手探りで進んでいく話しだけれども視聴者の感性に主旨を委ねている
すでにハマっている方も多いと思う「アドベンチャー・タイム」
決して万人受けするとは思えない破滅的な世界観。
見ているうちにツッコむことも忘れ、ただただ茫然となっていく快感。
でも、子供の頃の想像力ってとても自由でこんな感じだったなと、ちょっと思います。
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(Perfume)
①楽曲を自由に解釈し想像を膨らませて振付けたら見たことないものに
②いやっ、そもそも楽曲の創作時点でかなりセオリーを無視してる自由さ
③いやっ、なんだかよくわからないが、パフォーマンスに呆然となる
④いやっ、メンバーはそこそこカワイイんだけど
⑤手探りで進んでいく話しだけれども視聴者の感性にテーマを委ねている
北米ツアー快進撃中です。
やっぱりPerfumeの魅力は、
”よくわからないが鑑賞者を呆然とさせる不思議さ”
・・・ここに尽きると思います。
誰かが統括し、計画的に作り上げたわけではないのです。
なぜ、このようなパフォーマンス形態に至ったのか探るほどに迷宮に落とされます。
携わる人それぞれが一生懸命自由に楽しんだらこうなりました、みたいな。
当のメンバーは至って素直で無邪気なまま、結成時より変わりません。
そんな無計画なシナリオによる偶発性が魅力ではないのかと思わせるところは、
「アドベンチャー・タイム」と似ている気がします。
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エンタメとしてきちんと面白いものは、いろいろと語りたくなります。
語りたくなるものが面白いエンタメ、という順序にはならないように思います。
何を表現するのか、鑑賞者の内側に心象が発生することが大事なのでしょう。
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・・・・「開けた未来に向かう冒険っ」・・・とお思いのアナタ・・・・
”未来は不確定”
・・・・・「成長の余地に向けてアドベンチャー」
*追記 フィオナ&ケイクにしか見えない