Perfumeと Faint⋆Star | 全身蜂の巣

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煩悩を持て余せ!




友達といっしょに




   "Ty Tabor"



   "King's X"



   "Ty Tabor インタビュー”




・・・を再評価していたところだったのに(上からっ)


誰かが私に対し、しきりに”ウインク”してくるような、


そんな気 ⋆ ⋆ ⋆ がするんです。






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   (Faint ⋆ Star)



いろいろな意味 で ”あざといっ


②オマージュなんだか、パ○リなのかなんてどうでもよくなるカオスな表現


③Tomapai時より幅広い世界観を演出


④大人数グループによる「チアリーダー効果」 に頼らない2人組ユニット


⑤agehaspringsの底力


⑥デビューの時点で”世界”を強く意識




業界で”楽曲派”と言われていることも


なんとなく納得のファーストアルバム



パフォーマンス にも突き抜け感はあります。




”ジャンルの消長”という視座から離れなければ


この”Faint ⋆ Star”の必然を語れないと思います。


そんなところは「水曜日のカンパネラ 」さんに似ている気がします。



とにかく、


agehasprings というプロデューサー集団 はマジ ⋆ ですね。






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   (Perfume)


①”あざとさ”を感じにくく、てらわない空気感を纏う


②ジャンルに対する問いかけを無効化しつづけてる


③いつまでも可能性の幅を感じさせる孤高のスタンス


④自主的に3人組で出発


⑤日本文化の底力


⑥”世界”を意識する余裕は無かったが、”世界中”に注目された





こうして並べてみると


Perfumeさんが切り拓いた道が、


どんどんと整備されているような印象を受けます。




そして、「音楽の強度」というものがあるとすれば


廃れて埃に埋没しそうな価値観を再構築し


活性化させるセンスのような気がします。



そうです、”微かな星 ⋆ ”を集めて盛り付けるような感じ。



あれっ、


うまいこと書こうとして




    ”完全にスベりました”




いずれにせよ、


日本のクリエーターにとっては


”ウインク ⋆ ”をするときのような”あざとさ”ではなく


緻密な感性こそ宝物。




えっ、





    ”またスベってるっ”








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         ⋆ ⋆ ⋆



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・・・「Faint ⋆ Star、気に入ったんだろっ?」・・・とお思いのアナタ・・・・







          アイドルは成熟が呪い






・・・・・・・・・・・・・・・「どっちなんだよっ」