Perfumeとアメリカンドラマ | 全身蜂の巣

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煩悩を持て余せ!


皆さんは、どんなドラマがお好きですか。



①恋愛ドラマ


②ミステリードラマ


③家族ドラマ


④いろんなドラマ(バカかっ)




私は、アメリカンドラマが好きでした(でしたっ?)




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私はある時期まで、ストレス発散のために



   「アメリカンドラマ」



・・・を見るのが楽しみでした。




      ***




   (アメリカンドラマ)



①ドラマ中の会話が説明的ではなく、視聴者に解釈させる


②予想外であるが、有り得なくもないと思わせる急展開をする


③次回の予想が付きにくい


④最終的な着地点が謎であることが多い


⑤1話の中に起承転結が必ずある



これらのアメリカンドラマの特徴と対照的に、


日本のドラマは説明的であり、


ドラマの中に登場する悪い人がミエミエです(偏見だろっ)



軽い頭脳労働がストレス発散につながることは、


脳科学的に証明されているようで、


精神的負荷の多かった日に限って、


私はアメリカンドラマをよく見ていました。





      ***




では、読者の皆さんの期待通り、


Perfume側へと共通項を考察してみます。





   (Perfume)


①楽曲・ダンス・MVなど、受け手に様々な解釈をさせている


②予想外ではあるが、らしくないこともない新曲を出す


③新曲の予想が付きにくい


④前人未到の地へと向かっているように感じる


⑤一曲の中にドラマがある



う~んっ、凡庸な考察です。


アメリカンドラマを考察している時点で、


すでに読者の方には予想がついていたと思われる、



   日本のドラマ的ブログ記事



・・・となりました(何が言いたいんだっ)




      ***




   (韓流ドラマ)



①会話に感情表現が多い


②唐突な事件・事故により、話が二転三転する


③唐突な事件や事故が起こりそうで、次回の予想は付かない


④最終的な着地点へは、不自然な流れのまま、なだれ込む


⑤1話の中に、感情描写を強調した演出が必ずある



一方、韓流ドラマは、主に女性が好みそうな、


   少女マンガ的


・・・な、感情の変化を描いたドラマが多いと感じます。




えっ、Perfumeの話しはどうなったかって・・・


ちょっと”アメリカンドラマ”を意識した、



   急展開な記事



・・・にする為に、わざと韓流ドラマを考察してみました(ワザとかよっ)



      ***



でも、ある時期から私は、アメリカンドラマ特有の、この



   急展開



・・・に疲れ、ドラマを鑑賞すること自体に、



   「飽きてしまいました」






全身蜂の巣





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今回のテーマは、もう皆さんお解りですよねっ、


えっ、まだわかりませんかっ(サッサと話せよっ)





   (Perfume)



①Perfumeは、飽きさせない範囲で絶妙に舵を切っている


②ある程度の感情描写の表現は、女性ファンを掴んできた


③マンネリになっても、急展開が続いても、きっと飽きられる


④総合プロデューサーの不在が、絶妙な変化を生んできたとも思える






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全身蜂の巣






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・・・・「Perfumeは日本っぽくないプロデュースになってるってことっ?」・・・・



・・・・・・・・とお思いのアナタ





          

           Perfumeは斜め上行く






・・・・・・・「みんな思ってるよっ!」・・・・とお怒りのそこのアナタ・・・・・・・・






・・・・・・・・・・・・・・その角度を表現してみました





・・・・・・・・・・・・・・・・「ウザ~~イッ」