自分のために祈る日 | 問題解決の扉

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生活の中での創意工夫に努力しています

宗教は持っておりませんが、神社、仏閣への参拝は長い人生のなか、よく行ってきました。

 

「誰々の病気がよくなりますように」「受験が、就職がうまくいきますよう」「親が元気で一年過ごせますよう」。

 

こんな風に、自分以外の誰かの為に手をあわせることが多かったです。

欲がない、良い人間だからではなく、究極は自分に迷惑がかからない為の祈りだったと言う事でしょう。

 

時には占いにも手を出します。

「やっと今年からよくなる」と言われておりました。ワクワクしました。

そうは言っても、もう3月も半ば。立春がスタートと考えても、鳴かず飛ばずの日々。

 

良い事がある気配というより、ここ数年、何かが動く気配はあります。

元旦からの大地震と言い、気候のおかしさ、通用しなくなりつつある自分の常識。

いまに猫がワンとなき、小学生が夜に登校するのが当たり前になるくらいの世の中の変化を感じます。

天才も大勢、出没しています。

 

こちらのYouTubeで衝撃を受けました。

 

 

            

 

自分に求められてる期待に応えようとし続けたり、言われる前に気をまわしたあげく、当たり前になり、ありがとうも言われない。さらに威張られたり、迷惑がられる。

 

そんな日々を長く送ってきた事を思い知りました。

残り少ない人生。

それこそ「どう生きるか」を今、考えないと何の波にも乗れないのです。

春分の日にまで答えを出します。

そして当日は自分の為だけに祈ります。