我が子の病気よりも大切なもの | 問題解決の扉

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妹が大きな病気をして、手術。

 

退院後も治療をしなければなりません。

 

本人も、家族にも大変な出来事です。

 

ここに来て、やはり、母の異様さにひっかかります。

 

手術が決まった時にそれを知らせても、「そうなの」。

 

手術当日も何のアクションもなく、妹の夫から報告の電話をもらっても

 

「大変だけど、頑張って」とおかしなメッセージ。

 

私ならハラハラ落ち着かない時間を過ごすと思います。

 

その後も、私が母の様子見で電話を入れても、近所の友達が入院した話ばかり延々と話し続けます。

 

今日はとうとう我慢ならず、

 

「〇〇さん(入院した母の友達)には心配をして、面倒を見るご家族がいるのだし、私たちが今、心配しなければならないのは場××(妹)の事ではないの?」

 

「手術をしたからと、それで終わった訳ではなく、長くつらい治療を受けなければならないでしょう?今どき、自分の病気はいくらでも調べる事ができるのだから、どんな気持ちで過ごしていると思っているの?」

 

私が電話をかけても、実家に行っても母から一度でも妹の様子を聞いてきたことはないのです。

 

そのくせ、自分の友達の病状は全く関係ない私に延々と知らせてきます。

 

年齢が原因ではなく、他人への共感性が皆無であり、父が亡くなった時にも正直、ドン引きしました。

 

子供の頃から母親に共感されて気持ちが軽くなった事など一度もありません。

 

私が怒っている事はうっすら感じたのか、「(妹が)電話に出られそうなときには教えて、少し励ますから」とまた、危険な発言。

 

「こんな時に励ましの言葉なんて、神経を逆なでされちゃうから、下手な事言わないで」と言いましたが、絶対にわからないのでしょう。