14歳のパティシエ



こんにちは あやめです。



本日は、ババロアの歴史について。


ババロアは、前にも書きましたが、フルーツピュレやカスタードクリームに泡立てた生クリーム、ゼラチンを入れて固めたものですいちご



ババロアは、英語で「バーバリアンクリーム」 フランス語で「ババロア」で、名前の由来は、知っている方もいると思います。



また歴史には、2説あります。



16世紀ごろ、ドイツのババリア(バイエルン地方)の暖かい飲み物に「ババロワーズ」というものがありました。


ババロワーズに入っているものは、牛乳、卵黄、砂糖、紅茶、ラム酒で、そのババロワーズが18世紀ごろ、フランスのパリに伝わって評判になりました



それをフランスの料理人「アントナン・カレーム」が生クリームを加え、ゼラチンで固めて改良し、ババロアとなったのです。



もう1説は、明日です


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