こんにちは。
埼玉県蕨市でお菓子教室と販売をしているパティスリーミチのMichiです。
先日のレーズンサンドのレッスン、
「先生、本当に教えるの上手です。」
と、生徒さんから嬉しいお言葉をいただきました。
くぅ、感動だ！
この日もまた、マニアックな質問が飛び交う飛び交う(笑)
作り方のコツはもちろんですが、
なぜその鍋でやるのか？
なぜそのボウルでやるのか？
なぜ卵のボウルにバターを入れるのか？
といった、道具のことや手順のことにも質問が及びます。
私は、効率を考えて作業するので、洗い物も減らしたいと思って作業しています。
なので、一般的なお菓子の本に書かれてるのとは違うことをする時があって、そこにすかさず質問が入る(笑)
2つの違うものを混ぜ合わせる時、硬い方に柔らかいものを加えるのが定番です。
でも、このレッスンでは逆のことをしました。
私には、それでも大丈夫な根拠があったし（その説明もします♪）、その方が洗い物が少なくていいなと思ってやっていました。
その質問が入った時（「どうして柔らかい方に、硬いの入れるんですか？」という質問、
思わず、
「え、面倒くさいから」
「うん、面倒くさいから」
「ええと、面倒くさいから」
と、面倒くさいを連呼する私。
我ながらウケる(笑)
全然、生徒さんには伝わらない(笑)
「定番のやり方をすると、洗い物が増えて面倒だし、このやり方でもうまく行きますよ。」
という回答が正解！
こんな感じの私ですが、理論をちゃんと説明しているつもりなので、結果的に生徒さんに伝わってるので、よかったよかった＾＾
色んなお話しをすると、難しいような、面倒くさいような、気がしてしまうかな？
とたまに心配ですが、
基本的には、面倒じゃない方法を、お菓子教室でお伝えしたいなと思います。
またなんだかくどく書いてしまった☆
読んでいただいてありがとうございました＾＾
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