残念な結果に | そんなこともあった

そんなこともあった

特別なことはない

ああ、

ISILよ、メッセージはしっかり受け取ってやったよ。


断言してやるよ。

ISIL共が望むような国は出来ない。
ISILよ、理想の国を作るだと!?
そんな殺伐とした土地に狂った人間ばかり集めてまともな国が作れるとでも思ってるのか?
子供達にさえ戦闘を教え、実行させ、気に入らなければ殺人を起こすような人間を量産して国が成り立つとでも本気で思ってるのか?
世界で最も愚かな人間を集めて仮に国を作ったとしても、どこが国として認めようか。どこが相手にしてくれるだろうか。

屑集団が屑国家を作っても維持なんて絶対できない。
ISIL共よ、最初から詰んでるんだよ。

日本国民がどこでも殺害されることになるだろうだと?

ISILが殲滅されることが先だよ。

普通のイスラム教徒からもカルト集団と認定されて、全世界を敵に回して粋がってる姿が滑稽だ。































ジャーナリストの後藤健二さんは人道救済活動してた人徳のある人だった。

生みの母親がすぐに原発の話になってしまうDQNだろうが、

後藤健二さんが在日かも知れないという推測だろうが、

多額の生命保険がどうのこうだろうが、

日本政府の陰謀とかの戯れ言は関係ない。

現実、日本国籍である日本人がまた一人殺されてしまったのだ。


腹が立って腹が立って仕方がなくブログを書く手が震えて書く気が起きないほど怒りに満ちた。


1日明けてようやく落ち着いて来たが。


さて、

相変わらずこの事件で安倍首相叩きに躍起になってる屑共が日本国内にいる。

官邸前で200人が政権批判。








時系列を見てどうして安倍政権の批判になるのか、馬鹿馬鹿しい。

今回の事件で普段から政権批判してる左巻きの連中が便乗して恥を曝け出しているだけである。

もっと悲惨な北朝鮮の拉致被害者や韓国で同じ日に行方不明になってる女子学生と男子学生の心配もしなさい。



【湯川氏と後藤氏の時系列】


2014.04下旬、06.下旬:湯川氏の通訳として後藤健二氏がシリア、イラクと共に映る画像を

               湯川氏がブログにUP 


2014.07末:二度目のシリア入りした湯川氏を反アサドの自由シリア軍に拘束する。

       後藤健二氏が救ったと8月にTVで発言。


2014.08.17 湯川遥菜氏を拘束したとISILが動画を公開


2014.10.22 後藤健二氏が湯川氏を救うためにトルコへ渡航


2014.11月 後藤健二氏の家族にISILから身代金10億円のメールが届く


2015.01.20 湯川氏と後藤氏の殺害予告動画をISILがUP


2015.01.24 湯川氏殺害した画像をISILがUP


2015.02.01 後藤氏殺害した画像をISILがUP



安倍首相の

地道な人材開発、インフラ整備を含め、日本政府はISILと戦う周辺各国に総額で2億ドル程度の支援を約束する

という人道支援を表明した演説で、

ISILは拘束していた二人の人質に対する身代金を日本政府に要求する方向転換をした。

ISILは機会を覗っていて、中東各国への人道支援金がISILを攻撃する資金だと口実を作った。


これでどうして安倍政権批判になるのか。

中東への支援は今回が初めてのものではない。

時期が悪いと言うのならいつだったら良かったのか。

安倍首相でなくても同じ結果かもっとお粗末なものだったと思う。


憲法9条を誇らしげに掲げていても来るものは来る。

日本だけがISILの脅威から逃げることは出来ない

関わりたくなくても向こうからやってくることを大前提に考えなくてはならない。



最後に

後藤健二さん、安らかにお眠りください。