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![車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/383.png)
音あり、17秒の動画です。
少々旦那の声が入ってしまいました
至る所で水がジャージャー流れ出ていましたが、その中でも滝のようになっているWeeping Wallというビューポイントは、多くの人が車を停めて記念撮影をしていたので我々も参戦
なんだか合成写真みたい(笑)
水のそばはかなり寒かったです!
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![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
グレーシャー国立公園はどこで撮っても素敵な写真が撮れると思います
また1時間ほど走ってやってきたのはAvalanche Lake Trail 。(はい、また湖に続くトレイルです(笑))
人気のトレイルなので12時近くに着いてしまった我々はパーキングを探すのが大変でした
目の前で出る車が現れるラッキーが起きるまで停められません
ここは体力的、時間的に可能なら行こうとしていたところでした。
この看板のところからはボードウォークになっていたので、今度こそ気持ちよく歩けるかもとこの時点では思っていたので進むことに。
The 森!という雰囲気の中を10分ほどテクテク進み、
トレイルヘッドまで来ました。
ここからは先ほどまでの楽々な道とは違い、普通の山道に変わるようで、湖までの距離は片道1.8マイル(3km弱)、往復で2時間半くらいのトレイル。
前日は35000歩、この日もすでに16000歩(雪道)を歩いていたため、私の体力を気にかけて旦那はやめとこうかと言ってくれたのですが、もうたぶん2度と来ない国立公園なので…
いゃ、行ける、大丈夫と頑張ることにしました
車移動中に仮眠を取って多少回復もしていたし、子供連れにも人気のトレイルなので行けると判断しました。
時刻は12:32、最後のトレイル歩きに出発です!
このトレイルは川沿いを歩く時間が長く、水の音が気持ちいいです
標高はだいぶ低いので、日中なら寒さはありませんでした。
難易度はmoderateですが、途中けっこうな上り坂もあるし地面の岩がゴツゴツしているところもあります。
でも山靴でなくスニーカーでもまぁ難なく歩ける道に思いました
ビーサンで歩いている人もいましたが、あれはさすがに危ないかと(笑)
大きなお腹の妊婦さんにも何人か会いました…
キツイなーと思いながらも頑張って55分歩いきたどり着いたのは、これまた素晴らしい景色でした
Avalanche Lake
頑張って歩いてきた甲斐がありました
もうここは本当に美しくて…
自分も入ってみますがやはり合成写真感がでます(笑)
25分の休憩の後、帰ります
もう疲労で全身の筋肉が痛むものの、予定していたものを見れた、終わったという達成感やら開放感やらでテンションは高め
一気に山を降りていきます!
でも途中で時々記念撮影も楽しんだり
(↑倒れて道を塞いでしまった太ーい木がしっかりカットされて歩けるように整備してあったところ。)
お食事中の鹿さんにまた出会ったりもしました
刺激しないように、皆んな静かに通り過ぎたり撮影したりします。
人間に慣れているのか、けっこう近かったのですがこの鹿は全然逃げませんでした
14:42、出発地点に無事戻ってこられました
いやー本当によく歩いた
ちょっと無理しましたが、Avalanche Lakeは行って本当に良かったです
逆に行かないと後悔したと思います!
この後は宿に向けてまた移動します。
明日に続きます〜