シカゴピザ再びと寝台列車移動 | アーバインで生活日記

アーバインで生活日記

旦那のアメリカ留学に伴いカリフォルニア州アーバインにお引っ越し。約2年間の生活を終え吉祥寺へ帰国しましたが、再留学に伴いまたアーバインにやってきました♪
食べることが大好き。旅行記や自宅での食事等の食べ物の話が多いです〜。




3月18日、シカゴ旅行4日目の続き②です鉛筆


寄り道しながらも、18:30頃、お目当てのピザ屋さんに到着〜。

Pizzeria Uno (→yelp)

シカゴ名物、ディープディッシュピザ(シカゴピザ)の老舗です。


初日にシカゴピザは食べましたが、非常に美味しかったので最後に別の店のも食べてみたくてキラキラキラキラ

ここは人気店なので気持ち早めに行きましたが、20分待ちとのこと。

焼き上がりに30〜40かかるため待っている間にメニューを見せてくれて、決まったらピザだけオーダーするように言われました。

受付のお姉さんにオーダーを通します。


ビーグル犬しっぽ食事メニュービーグル犬あたま


ちょうど20分程で席に通されました。

またメニューをもらえるので、ピザ以外のオーダーは席で。

黒猫しっぽドリンクメニュー黒猫あたま


前菜の欄からShrimp & Crab Dipというものをチョイス星

シュリンプカクテルのような、海老と蟹の冷菜が来るのかと思っていたら、熱々のグラタンのうなものとバゲットが登場してびっくりしましたガーンハッ

間違えたかと思い写真に撮ったメニューを再度見たら…

『A creamy blend of shrimp, crab and parmesan topped with diced fresh tomatoes. Served hot with toasted garlic baguettes sliced.』


ちゃんとお料理の説明がされていました(笑)

珍しく料理名だけ見てパッと決めてしまい全然読んでいなかったのです〜ゲラゲラ


想像と違うものではありましたが、海老、蟹の出汁が加わったクリームソースはすんごく美味しいおいでキラキラ

ピザを食べる前なのにバゲットを食べる手が止まらず完食してしまいました(笑)


前菜から15分後、お目当てのピザが到着〜ピザ

1人用サイズで2種類オーダーしました。


NUMERO UNO®︎

お店のシグネチャーピザキラキラ

ソーセージ、ペパロニ、トマトソースの上に、生のマッシュ、ピーマン、玉ねぎが飾られてます。

下に敷き詰められているソーセージやペパロニもたっぷりの生野菜がさっぱりと食べさせてくれる!

逆に肉類が口に入らないと味が薄く感じてしまうくらいに生野菜が乗っていました(笑)


Spinoccoli 

トマトソース、チーズに、スピナッチとブロッコリーのピザ。

シンプルで分かりやすいです

ピザの野菜は焼いてある方が好みだとよく分かりましたウシシキラキラ

看板ピザよりもこっちの方が好きー!


ピザ生地は通常のピザよりはサクッとしていますが、2日目の夜に食べた生地よりはサクサク度は控えめでパンに近い感じ。

こちらももちろん美味しいですが、個人的にはLou Malnati’sの方が好きだな〜もぐもぐ特に生地飛び出すハート


卓上にある唐辛子をかけるとまた美味しくなりましたルンルン

食べきれなかったピザは箱に詰めて持ち帰りルンルン

ご馳走様でした!!


お腹いっぱいでホテルに戻り、預けていた荷物をピックアップ。

そしてUnion Stationへ〜。

21:30発のアムトラックに乗って他州に移動します!!


出発予定時間の1時間前くらいに駅に到着しました。

寝台車の予約だと駅にある専用のラウンジが利用できるので、30分くらいゆっくりできるかな〜と思っていたのですが、受付をしたらもう列車の準備ができているからと列車の方に行くように言われてしまいましたアセアセ

ラウンジにいた人達も皆強制的に出される(笑)


せっかくなのでちょいと覗かせて〜アセアセ

フリーのドリンクも欲しい!!

慌てて温かいお茶とコーヒーを作り、ペットボトルのお水と缶のジンジャエールを頂きました。


温かくて落ち着けるラウンジ。。。

休憩したかったなーおーっ!


飲み物を持って乗車口へ急いで移動。

しかし列車に乗り込むホームに出る前に謎の待機があり…

急かされて移動してきた人々が全員列になって並び、ここで15分ほど待たされました真顔

まだ準備できてないんじゃーん!!


特にセキュリティーチェックやチケットチェックがあるわけでもなく、列車の準備が整ったら列が動き出して乗り込めましたダッシュ


今回乗ったアムトラックはLake Shore Limited号。

2018年8月にニューヨークからニューオーリンズに移動する時に乗ったCrescent号と部屋タイプが同じでした。


(2018年8月の旅行記↓)


細い通路を通って自分たちの部屋を探している時は毎回ワクワク〜ルンルン


部屋に着いたら知っていてもやっぱり写真撮影開始カメラ笑い

汚れもなく綺麗にしてありますキラキラ

オレンジ色の所はトイレですが、使いたくなければ別車両にある共用トイレを使用できます。

我々はもちろん共用トイレを使いました(笑)


部屋の写真を撮り始めて早々、ここで私が盛大にコーヒーをこぼしまして〜笑い泣きアセアセ

窓側にあるカップホルダーにラウンジからもらってきたホットドリンクを置き、座席に座って写真を撮ろうとしたら、斜めがけしていたサコッシュがコーヒーカップにあたったようで…

私が座る所に転がり落ちたてきたコーヒーコーヒーハッ

旦那が「ああぁーーーガーン!!」と声をあげるまで気づかなかったため、私のコート、サコッシュ、座席に溢れまくってしまいましたガーン

蓋付きカップでもしっかりこぼれてしまっていてお尻もぐっしょりもやもや

テンションガタ落ちですガーンガーン


片付けをバタバタとしているうちに、寝台車担当の人がご挨拶に来てくれました。


車内の案内をしてくれ、あとでベッドの準備をしにまたくるよ〜と言ってさようならバイバイ


出発する頃にはなんとか片付けも済んで落ち着けましたぼけー


部屋の様子は前回乗った時に撮った動画の使い回しで載せておきますダッシュ

注意13秒の動画です。


寝台車には共用のシャワー室もあり、


バスタオルも完備。

旦那だけ使いに行ってました口笛

途中でお湯が出なくなったそうです(笑)


無料のお水とコーヒーもあります。

わざわざ持ってきたラウンジのコーヒーの方が美味しかったはずにやり


さて、今回のアムトラックは21:30発なので食堂車でのディナーはなし。

その代わり、無料でアルコールの提供がありましたルンルン


白ワインを頂き、列車の旅に乾杯白ワイン白ワイン

機内食で出るサイズの可愛い白ワインです白ワイン

キーンと冷えていて美味しかった!

1本は開けずに部屋に持って帰りました。


部屋に戻ったら布団の準備を。

ちょうど通路でアテンダントさんに会い、我々の部屋にも1時間半後くらいに行くよ〜と言ってくれたのですが、自分達でできるので丁寧にお断り致しましたイヒ


座席をフラットにして、上の段を降ろし、上の段に置いてある布団を敷くだけです。

布団セットはシーツがかかった状態でまとめてあるので敷くのも楽ちん。


上の段は最初から布団が整っているので、下の分散の布団をどかせばすぐに寝られます音符


ベッドを整えたらもうゴロンとにやり

いつでも寝られるモードへ〜zzz

寝転がった時の視界。

身長164cmの私が寝る分には余裕ですルンルン

175cmを超えてくると…ちょっとキツイかもしれませんウシシアセアセ


電気を消しておやすみなさいzzz

すぐに眠れたのですが、揺れて揺れて熟睡できずうずまき

おかげで朝6:30にかけた目覚まし1回ですぐ起きれました〜zzz


7:30、朝食を食べに食堂車に行きました。

朝食は毎度お馴染み、コンチネンタルか、パンケーキ&ソーセージか、オムレツ&ベイクドポテト。


旦那はオムレツとオレンジジュースを。


私は寝不足からかあまり食欲がなくコンチネンタルの中からヨーグルトだけもらおうと思ったら、他のもも色々聞いてくれるのでオートミールとブルーベリーマフィンも頂きました。

飲み物はホットティー。

メープル味のオートミールが熱々で美味しかった笑い

マフィンも適度に温めてありふわふわなのが嬉しい気づき

しかし半分も食べられず残してきちゃいましたお願いごめんなさい。

イチゴ味のヨーグルトは持ち帰り。

ホテルで食べようと思っていましたが、結局家まで持って帰ることになりました(笑)


朝食を済ませてあとは到着まで部屋でゆっくりルンルン

アムトラック移動のこの何もない時間はとても快適で、Wi-Fiもあるのでブログを書いたり写真を整理したりとのんびりできますイヒ


昼くらいまで乗っていたかったくらいですが、9:00に目的地に到着です!!


明日に続きます〜バイバイ