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ランチを取るためにバスに乗ってホテルに戻ってきたのですが、降りるバス停を一つ通り越してしまいました
が、しかし、たまたま降りたそのバス停の目の前にあった、素敵な雰囲気のお店に目が止まった我々
Mari Vanna (→yelp)
ロシア料理のお店ですって〜
とても寒かったので、温かいボルシチとかビーフストロガノフとかが頭に浮かんで…
部屋で冷たいサラダを食べるよりもそっちが良いーとわがままを言わせていただきました(笑)
もう食べたいものはほぼ決まっていましたが、一応メニューは見てみます。
メニュー表
メニュー裏
今ではもう行けないですが、ウラジオストクで食べた料理は美味しかったなー
色々食べたいものはありますが、やはり最初に浮かんだロシア料理の定番の2つを頼みました。
あとピロシキも1つ
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優しい野菜の味がじんわりと染み渡ります〜
ごろっとしたお肉も入っていました。
添えられていた黒パンがよく合います!
個人的にボルシチはサワークリーム 無しの方が好きです
ビーフストロガノフは蕎麦の実と一緒に
ご飯に見えるのが蕎麦の実です。
このビーフストロガノフは舞茸入りで香りが良かったな〜
ピクルスが添えられていたのはちょっとアメリカっぽいですね(笑)
ビーフストロガノフの奥にちらりと写っているのがピロシキ。
ここのは揚げでなく焼きピロシキでした!
小さっ!と思わず声が出てしまいましたが(笑)、中身がぎっしりで小ぶりでも満足できるお品でした
こちらのお店の店内は温かみがあって装飾も可愛い
お手洗いの中までこの範囲で飾られていて、素敵なトイレでした
ご馳走様でした
ホテルに戻って一度休憩をとり、15時半頃、観光に再出発です
バスに乗ってお目当ての場所にやってきたのですが、その前にまた大きくて立派な建物があったので写真だけ撮影
これはスミソニアン博物館の1つ、国立郵便博物館でした。
郵便に特化した博物館でこんなに大きな建物って…どんな内容だったのでしょう
鉄道好き旦那は駅を見るのが大好き笑
一緒に見て回る私ですが、毎回けっこう楽しんでいます
この駅も見応えありました〜
中は綺麗に補修されていていますが、古き時代の趣も感じられます。
しかし、まぁ、なんかオシャレなのです
階段はいちいち曲線階段で造られているし、
床や手すりも素敵
日本の駅ビルのようにテナントがたくさん入っていて、その中にユニクロもありました
ベタなお土産物屋さんもありますが、バッグや洋服、チョコレートなどの専門店が多かったです。
↑これは量り売りのチョコレート屋さん
大きな板チョコをお姉さんがバキバキ割って袋詰めしてました(笑)
袋詰めのためには仕方がないですが、なんだかもったいなく感じます
突然出てきたポップなWelcome to Union Station の絵を見て見学終了です。
駅から歩いて国会議事堂に向かいます。
途中リスがたーっくさんいたので見入ってしまいました
アーバインでも見慣れているはずなのですが、やっぱりいると目で追ってしまいます
ちょっとした広場に数匹いて、皆んな土を掘り掘りして食べ物探しをしていました。可愛いー!
さて日も落ちてきているので国会議事堂を見なくては
先に見たのは裏側でした。
似たような雰囲気の建物をずっと見てきていましたが、その中でもここは別格な雰囲気
細部まで細かい彫刻が施されています。
ここもやはり巨大なので、写真を撮るために近づいたり離れたりして、加えて表までぐるりと歩いたらけっこう疲れました
しかし表まで歩くとちょうど夕焼けの時間帯で、とても綺麗な姿を見ることができました〜
グリーンの芝生とキャピタルのこの絵はテレビで時々見かけますよね。
芝生の前で振り返ると、遠くに午前中に見たモニュメントが見えました。
青空とモニュメントもいいですが、夕焼けとモニュメントの方が好きかも
さて、観光はこれで終わりにしてホテルに戻ってちょっと準備を。
この日のディナーは旦那の大学の先輩と合う約束をしていて、お家にお呼ばれしておりました。
現在たまたまワシントンDCにお勤めの先輩でして、会うのは10年以上ぶりの再会だとか!
奥様と娘さんにも初対面です
娘さんもトレジョのエコバッグを集めているそうで、我々からのカリフォルニア土産の一つの南カリフォルニア柄のバッグが喜んでもらえたのは良かった
詳細は省きますが、もうとにかく素晴らしいご家庭でおもてなしもハイグレード
お食事はもちろん全て奥様の手作り。