お昼を食べて、町の方までちょっとお出かけしました
深夜に来た時は真っ暗で何も見えなかったので、雪の積もっている山道を見てワクワク
山の中にあるお宿近くは雪が積もっていましたが、町の方に行くとしっかりと除雪してあるので運転の心配はありませんでした。
まずやって来たのはアラスカビジターセンター。
軽い気持ちで寄りましたが、意外にもしっかりとした展示でじっくり見てしまいました！
サーモン小屋を通り抜けると、アラスカの四季折々の景色の展示がされていました。
ビーバーや熊など、野生動物のレプリカも多く楽しかったです！
少しだけお勉強した後はおやつを食べに移動。
事前調べで行くと決めていたクレープ屋さんに行きました
The Crepery (→yelp)
メニュー
甘い系、食事系どちらも色々あります。
おやつの時間だったので甘いのをチョイス！
来る前からメニューはyelpで見て決めていました
どーん
クレームブリュレクレープです
丸いフォルムがなんだか可愛い〜
柔らかなクレープにはとらとろのカスタードクリームとブルーベリー、いちごがたっぷり包まれています
カスタードがしっかりと甘いのですが、ホイップクリームがその甘さを中和。
美味しくて旦那とあっという間に食べてしまいました。まるで飲み物…(笑)
続いては近くにあったお土産物屋さんにふらり。
アラスカ土産らしい白樺のシロップやスモークサーモン、Tシャツやパーカー、ステッカーやキーホルダーなどお土産らしいお土産が揃っていました
次はノースポールという町に移動。
フェアバンクスからは20〜30分くらいです。
ここには…
サンタクロースのお店を目当てにやって来ました
駐車場にいるこよ巨大サンタさんはちょっと怖いかも(笑)
お店自体はとても可愛いです
Santa Claus House
写真映えスポットたくさん
店内に入るともう幸せな気分全開です〜
たくさんのツリーのディスプレイや、
スノードームやキラキラのオーナメントがぎっしりと並べられていて見るのがとても楽しい
ほわわわ〜とした気分になります
可愛い物だけでなく、ピクルスやランチドレッシングなどユニークなオーナメントもあり面白かったです
衣類のコーナーにいた巨大トナカイ君はちょっとシュールな雰囲気
奥の方には生きたサンタさんがいらっしゃいましてちょっとびっくり
だーれもいなくてカモ〜ンと声をかけられたので、記念に写真を撮ってきました
撮影は無料ですが、チップはお支払い。
間にあるバケツから見えるお札が夢を壊しますね…(笑)
16時半頃、外に出てくるともうだいぶ暗くなってきていて、駐車場にあるツリーがキラキラと綺麗でした
奥に先ほどの巨大サンタさんも入れておきました
18時に宿泊している宿でディナーの予約をしていたので帰路へ〜
途中にあるWalmartに少しだけ寄って、アラスカ土産をチェックしに行ったのですが何も収穫なし！
アラスカ土産コーナーとかがあるかと思ったのですが空振りました
宿に戻って来て18時、朝食を食べたホールでディナーです
ランチを食べた時に、お宿のママ、デビーさんからディナーの予定を聞かれ、食べたいものやそれに合ったお勧めのお店も教えて頂いたのですが、この日はたまたま他のグループが宿でのディナーを予約しているから、良かったら我々もどうかとお声掛け頂きました
少人数だと受け付けてないのかな？
翌日はディナーはやらないと言っていました。
寒くて暗い外に出るのも面倒ですし、何よりこのお宿が気に入っていたのでここで食事することにしたのです。
ホールに行くと、予約しているグループと思われる方々が犬ぞりについての公演を聞いている最中でした。
我々には端の方の席がちゃんと用意されていて、デビーさんが誘導してくれました
メニューは買い出しの都合上なのか事前予約制だったので、昼間のうちに決定済み。
アラスカサーモン(50ドル)、halibut (オヒョウ)(55ドル)、キングクラブ(タラバガニ)(120ドル)から選びました。
それぞれサラダ、パン、ポテト、デザート付きとのこと
お話は続いてますが、食事はスタート。
まずはサラダとパン。
卓上にはお水のカラフェが用意されていましたが、温かいパンがサーブされた時にビールかワインは如何かと尋ねられたので白ワインを頂きました
素敵なグラスです
メインはサーモンとオヒョウを頼んでシェアしました
珍しくかなり薄味だったので卓上にある塩胡椒を少々追加
オヒョウは身がぷりっと良い食感、サーモンは脂は乗ってないですが味があり美味しかったです
一番美味しかったのはポテト
笑
とってもホクホクで甘ーい
かなり熱々だったのでパン用のバターを使ってでじゃがバターにして食べちゃいました
デザートはバニラアイス
失礼ながら、安い糊っぽいアイスかなーと想像しながら一口。。。
しかし予想は外れて口当たりの良い美味しいアイスでした
スルスル〜と胃の中へ
コーヒー紅茶はいつでも飲めるように用意されているので、セルフで取りに行きました
このお宿のマグカップですが、絵の下に宿名のは日本語訳がローマ字で書かれています(笑)
『Alaska no Marutagoya no aji(アラスカのマルタ小屋の味)』
オーロラ鑑賞ツアーで日本人旅行客は多いみたいです
これで2日目が終了。
この後は徹夜で3日目に突入して、朝までオーロラを待ちます〜