イースターが近いためか、トレーダージョーズのクリスマスの頃に販売されていた大きなハムがまたお店に並んでいます

この金ピカのハムを食べて見たいのですが、さすがに大きすぎるので…
Maple Bourbon Grazed Uncured Ham
でもチャーハン、サンドイッチ、目玉焼きなどなど使い道はあるので買ってみました

このハムには、後からかけるグレーズ用のパウダーが付いています。
グレーズについては後ほど。
ハムの食べ方は
断面を下にしてロースト用天板に置き、下に水を張った天板を置く。
アルミホイルで覆って、1lbあたり20分焼くか、中が140℉になるまで焼く。
買ってきたのは2.8lbなので…60分近く焼くようです!
焼く前にこのハムをネットで調べてみたら、より美味しい食べ方を披露しているブログがあったのでそれを参考にしました。
→参考ページ (英語のページにとびます)
湯煎するのは同じですが、ホイルで包むのをハムそのものにするのと、焼き時間は半分(1lbあたり10分)で良いとのこと。
上段は別のものを焼いていました

加熱し終わってとりあえずそのまま食べてみました。
さほど塩分は強くないですが、そのままでも十分味はします

せっかくあるので付属のパウダーでグレーズもすることにしました

ハムが冷めてしまっているのでオーブンに少し入れて表面を温めてからかけます。
(参考ページには付属のグレーズ用パウダーは捨てて自分で作ることが推奨されていましたが、私はそのまま使いました
)

先程出てきた白い袋の中身に
オーブンから出したハムに回しかけ
オーブンの温度を400℉に上げ、ホイルをせずそのまま10分焼く。
照りがでました

まわりにつけただけなので味に変化はほとんどありませんでした

ほんのりメープルの香りと甘さが加わったかなという程度。
見た目は艶が出てよくなりました

アメリカではクリスマスやイースターのご馳走にはこういったハムを食べることが多いそう
(ESLのアメリカ人の先生の話より。)

イースターは我が家には関係がないのですが、ご馳走的なハムには興味津々
全く関係ない日に食べましたけど(笑)

大きな分厚めのハムは美味しかったですが、でもやはりご馳走のメインにはチキンやビーフのステーキが良いかな…



プチアメリカ体験でした〜
