アメリカのご馳走ハム(トレーダージョーズ) | アーバインで生活日記

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旦那のアメリカ留学に伴いカリフォルニア州アーバインにお引っ越し。約2年間の生活を終え吉祥寺へ帰国しましたが、再留学に伴いまたアーバインにやってきました♪
食べることが大好き。旅行記や自宅での食事等の食べ物の話が多いです〜。

イースターが近いためか、トレーダージョーズのクリスマスの頃に販売されていた大きなハムがまたお店に並んでいますイヒ

この金ピカのハムを食べて見たいのですが、さすがに大きすぎるので…
お隣のこちらにトライ!

Maple Bourbon Grazed Uncured Ham
これでも2.8lb(約1.27kg)あるので2人で食べるにはかなりの大きさ豚ハッ
でもチャーハン、サンドイッチ、目玉焼きなどなど使い道はあるので買ってみましたグッ

このハムには、後からかけるグレーズ用のパウダーが付いています。
グレーズについては後ほど。


ハムの食べ方は
350℉のオーブンで蒸し焼き状態にします。
断面を下にしてロースト用天板に置き、下に水を張った天板を置く。
アルミホイルで覆って、1lbあたり20分焼くか、中が140℉になるまで焼く。
買ってきたのは2.8lbなので…60分近く焼くようです!

焼く前にこのハムをネットで調べてみたら、より美味しい食べ方を披露しているブログがあったのでそれを参考にしました。
参考ページ (英語のページにとびます)

湯煎するのは同じですが、ホイルで包むのをハムそのものにするのと、焼き時間は半分(1lbあたり10分)で良いとのこと。

中段がハムです。
上段は別のものを焼いていましたキラキラ

加熱し終わってとりあえずそのまま食べてみました。
ちなみに、このハムはスパイラルカット(螺旋状に切れ目が入っていること)になっていて切り分けるのがとても簡単でしたルンルン

お味は極普通のハムだと思いましたが、旦那は少し甘めだと言っていました。
さほど塩分は強くないですが、そのままでも十分味はしますOK

せっかくあるので付属のパウダーでグレーズもすることにしましたルンルン
ハムが冷めてしまっているのでオーブンに少し入れて表面を温めてからかけます。
(参考ページには付属のグレーズ用パウダーは捨てて自分で作ることが推奨されていましたが、私はそのまま使いましたにやり)

先程出てきた白い袋の中身に
大さじ1のお湯を加えてまぜ、

オーブンから出したハムに回しかけ

オーブンの温度を400℉に上げ、ホイルをせずそのまま10分焼く。

照りがでましたキラキラ

まわりにつけただけなので味に変化はほとんどありませんでしたタラー
ほんのりメープルの香りと甘さが加わったかなという程度。
見た目は艶が出てよくなりました拍手


アメリカではクリスマスやイースターのご馳走にはこういったハムを食べることが多いそうアメリカ(ESLのアメリカ人の先生の話より。)
イースターは我が家には関係がないのですが、ご馳走的なハムには興味津々ウシシ全く関係ない日に食べましたけど(笑)

大きな分厚めのハムは美味しかったですが、でもやはりご馳走のメインにはチキンやビーフのステーキが良いかな…もぐもぐステーキ
プチアメリカ体験でした〜バイバイ