修士号をもう一つアメリカで取るために留学しにきた旦那さま。
秋、冬学期は学部生向けの授業が多く、大量の課題(宿題やレポート、グループワーク等)を頑張っておりました。
春学期が始まって院生向けの授業を多く取るようになったら、課題は少ないものの、各自で読んでおく論文が大量に与えられたと。
これがものすごい量で…
2ページずつ両面印刷で2時間以上かかった
全部で36の論文を印刷し終えたら…
両面印刷でこの紙の量…これ本当に全部よむの字も小さいこと
授業で扱うので読んでおかないと大変なんだそうです。
ちなみにこれは1つの授業で出されたもの。他にも授業は取っていますのでこれまた忙しい。
学部と院の授業ではだいぶ差があるようです。
アメリカの大学生は皆大変そうです。。
そういえば、大学のフードコートやカフェテリアで、ランチ時以外に集団でおしゃべりしている姿を見たことがありません。
日本の多くの大学の学食では、〇〇〇サークルの集団が陣取っている所が1つはある。
今いる大学でそんなのは見たことがなく、皆さん個人で勉強してます。数人のグループで座っていてもグループワークのミーティングなどです。
基本的に群れる習慣がないのかもしれません。文化の違いですねー
あと、きらびやかに着飾った学生はほぼいないです。しかし決してダサい服装ではありません。日本の大学生のような雑誌で見る感じのオシャレをしていたら、かなり浮くということです
大学は勉強する場所。当たり前ですがね(笑)大学の端っこにあるESLの建物から離れて、大学の中心に行く機会が増え、その雰囲気をより強く感じる今日この頃です。
勉強に集中する雰囲気があるのは良いことですね
大量の読み物に埋もれないよう、頑張れ旦那さま〜