9月14日グランドキャニオントリップ①

今日から旅行終了までの旅行記を淡々と綴っていきます。

忘れないようにその日のうちに書かなくては！

アーバインからUberで駅まで向かう。18:45フラートン駅発のアムトラック

サウスウエスト・チーフ号に乗車

家を予定より30分早く出たが、駅までの道が帰宅ラッシュの影響でとても混んでいて間に合うかヒヤヒヤ。

だが10分前に無事到着し、余裕で列車を待つことができた。しかし待っていたホームの向かい側のホームに列車が入ってくるのが見え大慌て。結局駆け込み乗車になった。

寝台車に乗り込むと、客室係の男性が来てくれた。自己紹介と食堂車での夕食の時間の書かれた紙とWi-Fiのパスワードの紙をくれた。直後にチケットチェックのおじさんがかっこよく登場。明るくハキハキした白髭のおじさん。

座席は非常に快適。

2段ベッドになるルーメットという寝台個室。

ハンガー、タオル、箱ティッシュ、ゴミ箱、クッション、水が用意されていた。

夕食はコースになっている。

寝台車利用の人はメインを値段に関係なく好きなものを選ぶことができる。

食堂車の席は余裕があったように見えたが、相席を指定される。

アルバカーキへ帰る途中のご夫婦と一緒。

ドレッシングはテーブル中央のカゴから好きなものをとる。人参が生でゴリゴリ…。

メインは陸海コンボを注文

付け合せをライスかマッシュポテトどちらにするのかと肉の焼き加減を聞いてくれた。

どれも非常に美味。

プリプリの海老、赤身で肉の味をしっかり感じられるステーキ、なめらかなマッシュポテト。全体的に塩味で薄めだが十分美味しい。何のソースかよくわからないがつけても良い感じ。

メインでだいぶ満腹だがデザートまでしっかりある。チョレートケーキとチーズケーキをオーダー。他にパンケーキ、バナナプリン、レモンタルトがあった。

このチョコケーキ、真ん中にキャラメルソースがかかっている。ソースが甘くて、水分を持っていかれる生地だが、なんか食べてしまう後引く美味しさ。

チーズケーキはあっさりしてて食べやすかった。

食事が終わってお布団を敷いて早やめに寝ます。

降車駅には朝4:30につく為もう寝なくては…。

消灯して窓の外を見ると、街灯などの電気が全くなく本当に暗闇。そのおかげで、空には星が一面に輝いてる。本当にプラネタリュウムみたい。。このような星空は初めて見た。じーんとしながら眠りにつきます💤

1日目終了です