まぁ、厳密に言うと黒テル様のアレは闇堕ちでは無いのですが……。
と言う事で毎日一章ずつ進めてる乙女vitaの感想記事いってみましょー!
前回の最後で、京都に居るヨシテル様からの呼び出しに応えて豊後より上京するソウリンちゃんとドウセツの主従コンビ。
そこへ、偶然通りかかりのマサムネさんとばったり。
どうやら、既に顔見知りのようで。
ここら辺、ちと整合性が難しいんですよね、乙女(^^;
何故なら、乙女はコミカライズの設定から、初期の8人の乙女とマサムネが最初に顔を合わすのはCR無印乙女の時(榛名争奪戦)の時となっているので、まだ榛名が話に出てこないヨシテル様健在の松永謀反→ユウサイ討伐までの間は基本的には知り合っていないと言う事になってる筈なので……。
まぁ、その辺は今更……と言うか、過去の話なので目を瞑ってください、なのかもしれませんけどね(笑
てな訳で、これは戦闘ゲームなので(笑)、顔の落書きから偽物のソウリンだと断定されまして(厳密にはドウセツと一緒に居たからだけど)、バトルへGO!
マサムネさん、クールなキャラは何処へ
まぁ、ここはサクッと返り討ちにしてドウセツの過去の所業もヨシテル様に許してもらいます。
二条御所に向かった後に、今回の呼び出しの理由が明かされますが……。
松永弾正殿、謀叛の由!!!
知ってた。
顔に蟹をくっつけてるような人は、謀叛しちゃいますよねー(笑
多分、魏延ばりの反骨の相を隠してたんじゃないでしょうか。
いや、多分あの蟹で色々ユウサイちゃんに吹き込まれたんでしょうけどもw
あかーん!
幕府内の不正はユウサイちゃんに任せてるとの事(^^;
まぁ、カシンちゃんに取りつかれる前のユウサイちゃんは有能な官吏だったみたいなのでこれは仕方ないかもしれませんが……。
外に、松永。内にユウサイ、と幕府がガタガタなのが良く分かります。
そして、前述のように初代乙女の8人と顔を合わせる訳にはいかないのでマサムネさんはここで一時舞台から退場。
てか、コミカライズとかからも伺えましたがやっぱりマサムネさんはこの作品では奥州筆頭では無いみたいですね。
それが、正式に言及されたのはここが初めて……?
ま、まぁこの時代(ヨシテル様が居る時代)には史実では本来、伊達政宗はまだ生まれても居ませんし(^^;
※足利義輝(1536~1565)
伊達政宗(1567~1633)
で、ソウリンドウセツコンビは何時か、京の町を二人で散歩する事を約束。
先日の襲撃事件の記憶が新しい内はドウセツはまだ京の街中を歩く訳にはいきませんからねえ。
ミッちゃんの力作の手配書(笑)も回ってますしw
いやいや、そのお陰でソウリンは二回も勝負を吹っ掛けられてますがww
この二人のやり取り……。
あかん、それフラグやorz
とそうこうしてると、次なる刺客が参上。
毛利能登モトナリさん、キターーーーーーーー!!!!(*‘ω‘ *)
悪を憎むモトナリさん曰く、ドウセツは良くない物だとか。
なので、ここで葬る事に……。
てか、マサムネさんもそうだけど、皆話が飛躍しすぎじゃね!?(笑
ここもサクッと撃退して今回は一旦モトナリさんに退いてもらう事に。
vita乙女では今回、僕が割と楽しみにしてるのは毛利家関係の設定にも突っ込んでくれる事なんですよね。
モトナリさんは何故、輝元を追っているのか。何故、その三本の刀には(史実で言う所の)息子三人の名が付いているのか……。
僕、気になります!
さて、モトナリさんを撃退(?)した後の、夜。
皆さん……。
皆さん。
凄く、不安です(震え声
将軍様のお言葉に対して、この反応である\(^o^)/
ヨシモーなんか、あからさまに不満が顔に出とるがな(苦笑
そして、もっと性質が悪いのがこちらのコンビw
ケンシンさん、煽っちゃダメーーー(;'∀')
あかん、あかん(苦笑
纏まる気、0ですやん、この方々wwww
両将を頭領に抱く、お二方の反応がこちら。
な、何とも言えない微妙な表情(^^;;
一方、完全に相手にされてない将軍様勢はこちら。
ヨシテル様の「……」が重いわ!(;'∀')
しかし、そこは各地で好き勝手してる乙女の皆さんと違う幕府に忠実に従う忠臣のソウリンちゃんが一喝!
おお、このメンバーを相手に言い切ったw
ソウリンちゃんも小さくても(成人はしてるとの事なので(笑)、流石は一国の主。
我が豊後は安泰やで~(*'▽')
ちょっと待てwwwwww
さっきまで怒鳴り散らしてましたやん、ヨシモーさん(; ・`д・´)
で、結局はこうなるのね……(;'∀')
そして、誰も止めてくれないままに話は進んでいき……。
流石は一国の主
ま、まぁこれはソウリンちゃん悪くないよ(苦笑
そして、まさかのコンビと戦う事にw
ノブ様と、ヨシモーのタッグ、だと……!?
何、この普段は超絶仲が悪いけど、実はタッグを組んだらそこは流石宿命のライバル。
見事なコンビネーションを発揮すると言う、少年漫画に良くある王道展開か!?
全然そんな事はありませんでした\(^o^)/
この二人のコンビがあまりにも宜しく無い為に、天下のノブ様、撃破と言う(笑
ここで流石のヨシテル様も痺れを切らしたのか、静観を止めて一喝。
流石、将軍らしい威厳です。
こういう所をもっと見たかったのですが、本編はどうしてもヨシテル様の苦悩する側面にスポットライトが当たらざるを得ませんからね(^^;
そして、街で見慣れる魔獣が暴れていると言う事で、皆で魔獣退治。
あ、魔獣と言う名の、三好三人衆か刃頭雨流(バズール)ですw
初代乙女の戦闘シーンの使い回しで(乙女が並んでる上のシーンは流石に改変してるけどもw)、乙女&将軍連合で見事、撃破!
太平の世が見えた!
ついでにヨシテル様のパンツも見えた!
おっと、口が滑りました、これは失礼(/・ω・)/
するとこの事件の裏で……。と言った所で、今回の感想記事は終了です。
次回『戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~』攻略感想(4)
『怪異、顔面蟹男再び!!』