当初OBTの使用感をまとめていたのですが、
記事を見てくださる方が多いので
製品版の内容も反映する
ことにしました。
今回の記事ネタは狩猟笛について。
扱ってみた印象を細かく書いてみます。
最終更新日:25/03/02
個人の意見を含みます。
いくつか武器を触って、
全体の印象なんですが、
ワイルズは
やること多くてしんどい笑
実際のところ
やれることが増えた
のか
やるべきことが増えた
のか。
どちらかというと
ワイルズは後者の印象ですね
難しいゲームになったなぁと思いつつ、
今日もトレモにこもります
狩猟笛に関してですが、
いくつか挙げていきます。
旧作からある「叩きつけ」に
強力な派生技「叩きつけ・追撃」
が追加されました
これがなかなかに強いです。
狩猟笛始めたての方は、
こればっかりで良いくらい
(先に自分強化だけ吹いておく)
旋律を揃えるなんていう
小難しいポイントはスキップ
同じボタン連打で
カジュアルに火力が出せます
最後まで演奏すること
スタンなどの大チャンスには
「演奏」連携を狙いましょう。
スタン値とダメージともに優秀です
今作は追加演奏が2回、その後さらに
「重ね掛け」で計3回追撃が可能。
初段に「響玉」を設置しておけば
追加ダメージもあり、効果テキメン。
おまけに壮観なエフェクト
多分この要素が
今作の狩猟笛の沼
設置系の技です。
設置した響玉は一定時間
ハンターの攻撃に共鳴して
追加ダメージが発生します。
最大3つまで出せるため、
3つ分の共鳴ダメージは強力!
しかし最適を出す難易度が高く、
火力にストレスが勝る
おまけに設置系は
マルチに向いてない。
設置の近くで戦おうとすると
立ち回りが窮屈になってしまいます。
私は適当に蒔く派
前方演奏が優秀
旧作はノーキャンセルの前方演奏が
無駄にもっさりしており
封印すべきアクションの一つ
でした。
今作はコンパクトなモーションで
ちゃんと強そう
です
実はこれの代わり(?)に
封印すべきアクション
が追加されているかもしれません
それがN演奏の直後に
移動を前方に倒すと出る
狩猟笛を前に持ち替えるモーション。
響周波【XXX】系を
当てるためなのでしょうか。
前方演奏に比べて少々もっさりなので
できるだけ使わずに済ませたいところ
今作の演奏は
とりあえず前方演奏
で良いと思います。
OBTで先程の「演奏」連携の旋律を
響周波に置き換えるとこのダメージ差。
1.3倍くらいに上がっていますね
完走せずとも、立ち回りでチクチク当てる
演奏もかなり強くなります
今回は様々な武器派生に
響周波【XXX】が用意されている模様
(※無い武器もあります)
- 響周波【打】
- 響周波【斬】
- 響周波【雷】
など、武器ごとの使い分けが
ワイルズ狩猟笛の使いこなし要素の一つ
となっています。
演奏の連携を狙うのがゴール。
そう書きましたが、
普段の立ち回りはその限りではないです。
むしろ
演奏 > 重ね掛け
を細かく当てていくのが
良いのではと思っています
重ね掛けの代わりに、
追加演奏(キャンセル回避)
もありかも。
追加演奏は演奏効果前に
回避キャンセルができます。
回避キャンセルは
ストックを消費しない
のがポイント。
これらをチクチク当て、
旋律を温存してスタンを狙うのも
戦い方の一つかなと思います
音色ストックや演奏
今作は乗り物騎乗で
攻撃ができるようになりました。
つまりエリア移動しながら、
音色をストックできる
ということ!
さらには騎乗しながらの
演奏も可能です
エリア移動周りが
更に便利になりましたね!
もともと演奏中は
少しずつ方向転換が可能ですが、
集中モードを使うことで、
即座に相手にフォーカスできます
狙ったとこに当てるのは
得意な武器でしたが、
さらに快適になりましたね
演奏周りの操作は
集中モードで行うクセを付けると
良いと思います。
全体的な使い勝手は変わらないが、
通常攻撃でそこそこ火力を出せて、
演奏を使いだすと更に奥深い。
演奏と火力の両立。
この辺はよく調整されてるなと
正直関心しました
ただし自分強化前提は相変わらず
ここだけは少し残念
入りやすく
沼りやすい
いい武器になっているかなとは思います
今後もたくさん使って行きます。