
今回の記事ネタは追加されたカウンター要素。
「相殺」と「ジャストガード」
についてです。
別記事ですがお暇な方は
「相殺占い」もどうぞ
また、内容を更新する場合があります。
相殺

⚔ 相殺が追加された武器
- 大剣
- ハンマー
- 狩猟笛
- スラッシュアックス
- 操虫棍
- ヘビィボウガン
相殺の概要

「相殺」効果のある攻撃判定を当てると
「相殺」が発生。
ダメージや有利を取れます。

相手が吹き飛びにくくなります。
⭐ 5点満点で評価してみました ⭐
【狙いやすさ】決める難易度の低さ
【リターン】ダメージ、有利な状況
【マルチ適正】マルチプレイとの相性
【スルメ】やりこみがい
【その他】武器ごとの魅力
大剣

溜めでタイミングが取れる上に、
非常に攻撃範囲が広く相殺しやすいです
製品版での印象
攻撃範囲と持続が優秀。
出は早くないので何でもかんでも狙わない。
狙いやすいものだけ狙っておく
ふき飛んだ場合は「追撃十字斬り」
吹き飛ばなくても「真・ため斬り」に
派生可能。
「相殺」自体マルチとの相性△
しかし攻撃範囲が広いので、
他ハンターへの攻撃も案外狙える
相殺の中でも一番マシな部類。
「相殺」「ジャストガード」「タックル」「回避」
の使い分けがこの武器の面白さ。
攻略が今までよりさらに楽しくなります
爽快感、SE、エフェクト。
この気持ちよさはぜひ体験していただきたい
攻撃するときに前進するため、
背を向けたほうが
ダメージを受けにくいです。
スキルのバフだけ欲しい時など、
被害を抑えたいときは有効ですね
味方への攻撃も相殺が
狙えるかもしれません。
味方がカウンター狙ってたら
台無しですが・・・。
そのうち相殺マナーとか
でてくるんでしょうか
ハンマー
製品版での印象
「アッパー」は連携技であり、
とっさに出すのは難しい。
たまたまタイミングが合うときか、
溜めて待ち受ける必要がある。
吹き飛ばしたときは、
「渾身溜め叩きつけ」の
最終段がほぼ確定。
しかし間合いによっては届かない。
ターゲットが分散すると狙いづらくなる。
耐性がついてしまうなどが要因で、
思ったようなゲームメイクがしづらい
正直オマケ要素という印象
ではあるが、
メインウェポンでないがゆえに、
とっさの使い分けが光る
相手の技を見極め
タイミングが合うなら狙う。
能動的には狙わない。
ある種これが相殺のスタンダードかも。
連携込みで確定する状況も
一応あります。
ドシャグマのこの攻撃は
確定で吹き飛ぶ
ので覚えておいて損はないですね。
多分こいつは
相殺の練習のために作られた
モンスターです
狩猟笛
武器派生によっては
使えない狩猟笛もあります

製品版での印象

旋律を揃える手間はあるが、
様々な技から派生できる。
溜めて待つことはできるが、
咄嗟に出した時の
相殺の発生は遅め。
吹き飛ばすことによる
恩恵はあまりない。
単発で威力が高め
ターゲットが分散すると狙いづらくなる。
他の武器の方がリターンが高い、
耐性がついてしまうなどが要因で、
思ったようなゲームメイクがしづらい
お守り要素という印象。
無理に狙う必要性はなさそう。
単純にダメージの高い技なので、
「相殺」効果のある連携技
出始めの無敵で相手の攻撃を回避し、
そのまま殴ってもよし、
連撃に対しては
溜めて相殺を狙うもよし。
モンスターの2段攻撃に対し、
1段目を無敵回避し、
2段目を相殺するという使い方も可能。
発生直後に大きく後退するので、
総じて回避性能が高いです
スラッシュアックス

斧モードの「相殺切り上げ」が該当します。
吹き飛び時にワイヤーで
敵に接近してくれます。
溜められないので
待ち構える運用はできませんが、
相殺発生自体は早めです。
製品版での印象

相殺界の中では最速の部類。
狙うだけなら易いが、斧モード限定なので
変形させる中で狙うのはまた別。
溜めて待つことができないので、
狙いやすいものだけ狙っておく
吹き飛ばした場合は
「斧:追撃強化叩きつけ」に派生し
ダメージとバフ効果を得る。
あるいは変形斬りで
覚醒ゲージを溜めてもOK。
吹き飛ばさない場合は
「螺旋充填斬り」も選択肢に入ります。
「相殺」自体マルチとの相性△
しかしリーチと発生の速さ、
そして回転率の速さを活かせば
他ハンターへの攻撃も案外狙える
剣モード時に
変形斬りから相殺まで行けるか、
の使いこなしは
意外とやりこみがいがあるかも
剣モードでアーマーを使い、
斧モードで相殺を使う。
気がついたら体力ピンチ。
ご利用は計画的に
操虫棍
製品版での印象

相殺界の中では最速の部類。
ボタンホールドさえあれば、
技を見て対応できる場面も
吹き飛ばしたときは、
「飛天螺旋斬」のチャンス
吹き飛ばさなくても
そのまま連続攻撃可能。
「相殺」自体マルチとの相性△
しかし攻撃範囲が広く機動力もあるので、
他ハンターへの攻撃も案外狙える
技自体に機動力があるので
理想の相殺ムーブの可能性を秘める
いろんな遊び方ができるかも。
エア相殺とかいう謎のロマンやり込み
難易度の割には、
リスク・リターンあってないが
そこにシビれる!あこがれるゥ!
ヘビィボウガン
待ちの運用に向いています。
ダメージが大きい
のもポイント。
製品版での印象

モード限定であることと
ゲージ管理が必要、
更には発生も遅めのため
確定行動か待ち運用
吹き飛ばしたときは、
そのまま竜熱XXX弾で
畳み掛けましょう。
単発でも威力が高い
「相殺」自体マルチとの相性△
特にガンナーはきついと思う。
ガンナー✕ガンナーでも、
ガンナー✕剣士でも、
ターゲットがハチャメチャに
おまけにタゲ取られてる隙あったら、
竜熱XXX弾にゲージ使いたい。
使い所は相当限られそう。
もちろん「待ち」で使えば
割と当てられる機会は多いのだが、
個人的にヤダ
弾自体のエフェクトも相まって、
爽快感は格別。
特にMAXまで溜めた時の相殺は
トップクラスに気持ち良い。
ジャストガード

- 大剣
- 片手剣
- ランス(仕様変更)
- ガンランス
- チャージアックス
- ヘビィボウガン
概要

「ジャストガード」が発生。

即座に派生技から反撃できます。
ジャストガードを繰り返していると、
「鍔迫り合い」が発生。
勝利すると追加ダメージのチャンス!
ガードのボタンはおしっぱなし
にして、失敗してもガードできるように
するのがオススメです

⭐ 5点満点で評価してみました ⭐
【必修度】どの程度狙うべきか

OBT2時点での印象
相殺なども狙う場合は、
抜刀してる時間が長くなります。
それに応じて
使用する頻度は高め
と言えるかもしれません。
片手剣

専用の派生技が優秀。
OBT2時点での印象
必須とまでは言いませんが、
スキル構成に合わせて
お好みのスタイルで。
基本は「ガード斬り」で狙います。
ランス

狙うゲームのようです。

製品版での印象
製品版で「溜めカウンター」が
どこからでも出せるようになったため、
優先度は少し落ちました。
それでも使えるに越したことはないかと。
ただし派生のクセが強いため、
突きで連携継続が無難そう。
ガンランス

全体的に動作が重め。
OBT2時点での印象
リロード×ジャストガードの
シナジーで立ち回り強化が大きい。
ぜひできるように練習しよう。
通常リロードのジャスガを狙おう!
通常リロードは「竜杭砲」も装填
できるのでオトクです

イメージとしては「ガード」状態
を少し維持して「リロード」します。
早いと「クイックリロード」になります。
「ガード」から「リロード」派生の瞬間も
「ジャストガード」判定があるので、
「リロード」の入力タイミングで
狙う感じです

その他、立ち回りで
通常ガードのジャスガを狙うくらいなら
「リロード」で狙っちゃいましょう
チャージアックス
製品版での印象
斧強化の手段は
弱点集中攻撃かジャストガードのみ。
斧強化継続のためにも
積極的に狙っていきたい。
ヘビィボウガン

△+◯でジャストガードを狙えます。

製品版での印象
これができるだけで
爆裂に安定度が増します。
タイミングはシビアではないので
練習してみましょう。
ジャスト回避

⚔ ジャスト回避が追加された武器
- 双剣
- 弓
概要

⭐ 5点満点で評価してみました ⭐
【必修度】どの程度狙うべきか
双剣
相手の攻撃の瞬間に合わせて回避すると発生。
攻撃力アップの効果が短時間付与されます。
製品版での印象
無くても戦えるが、
あると更に楽しくなります。
正直な印象としては、
他にやり込む要素がないです。
この要素無くて良いよなぁと思います

攻めと回避のための位置取りの塩梅こそが
この武器の醍醐味と感じていました。
今作は鬼人連斬で移動できますしね

それをすべてぶち壊す「ジャスト回避」

まぁジャスト〇〇は
昨今のトレンドですから楽しむとして、
そこを譲っても許せないのが
「短時間のバフ」なんですよ
使ってて最初は気づかなかったんですが、
これってライズのアレと似てるんですよね。
ライズ大剣の「強化納刀」です。
この技は短時間のバフがつくんですが、
その恩恵を受け続けるには一定時間ごとに
実行する必要がありました
短いスパンで「ジャスト回避しなきゃ!」
の脅迫観念で立ち回りが窮屈になります

効率を求めるならきっちり決めて、
ゲームを楽しむなら
狙いすぎないほうが良いかなと思います。