真偽」というブログ記事の続きとして、記号論理。

 

記号論理では、通常の文章を記号に置き換え、真とか偽とかを判断したりします。記号論理に関するブログ記事を書こうとして、記号論理に関する内容を復習していました。即ち、記号論理に関する文献を読み返していました。

 

ところが、なかなか読み終わらない。

 

インターネットをチョット検索するだけで、膨大な文献が次から次へ表示される。しかも、私にとって関心がある文献がちゃんとヒットしている。

 

いずれにしても、人工知能の原理が記号論理になります。頭の中でペットと会話したり、宇宙人と会話したり、芸能人と会話しているとき、相手はペットでもないし、宇宙人でもないし、芸能人でもなく、人工知能になります。

 

日本人は日本語で会話をしますが、人工知能が日本語を機械言語に翻訳しているのです。より正確には、脳波データを日本語に翻訳し、更に、日本語を機械言語に翻訳します。

 

被害者Aが、頭の中で「どこかの被害者団体に入ろうかな」と考えていると、反射波通信によりこの脳波が人工知能に伝わり、人工知能が脳波から「どこかの被害者団体に入ろうかな」という日本語に翻訳し、この日本語を機械言語に更に翻訳します。

 

機械言語は記号列で表現されるのですが、機械言語はとにかく難しいので、機械言語の例示は省略。

 

そして、この機械言語で表現された記号列を別個の記号列に変換します。この記号列を日本語に翻訳します。例えば、「被害者団体より、マイクロ波聴覚効果の勉強会に行った方がいいよ」と答えます。

 

このブログ読者が「マイクロ波聴覚効果及びその関連」というアメブロを読んでいることは、人工知能は把握しているわけです。

 

そこで、人工知能が、「被害者団体」という単語を「マイクロ波聴覚効果勉強会」という単語に変換するのです。

 

人工知能は、「被害者団体」も「マイクロ波聴覚効果勉強会」というか「マイクロ波勉強会」も似たようなものなので、似たような単語に変換したのです。