行くだけ麺の旅 二百四十六番手 一久 新川店 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今日は宇部で仕事でした。

知ってる人は知ってると思いますが。

山口県の宇部市です。

その駅前にあるお店。

 

中華そば 一久。「いっきゅう」と言うらしいです。

多分あの女の子の名前がイッキュウさんなのだろう。

きっと、熊本の味千ラーメンの女の子が成長した姿と思う。

140~180%は違うと思うけど。

 

で、テーブル席が二つ開いていたのですが。

私は一人で入ったので、名前を書いて待たされる。

相席禁止らしい。

どうりで、俺の前の一人客が出て行ったわけだ。

信号待ちで待っている時にそのお客さんはお店に入って、

直ぐに出て来たから閉まってたかと思ったぜ!

 

その内、新しいお客が3人入って来てテーブル席に着いた。

俺は待合席に座ったまま。

その人達が注文したら、俺は待つの止めて黙って帰ろうと思った。

一応その間にメニューだけは撮る。

運が良いのか悪いのか?テーブル席の三人が悩んでいる最中に

一人のお客がカウンター席から離れた。

そして、案内された。

 

注文してから、30秒でラーメンが届いたが。

「それ俺じゃないです」と、大盛チャーシューは本当の持ち主の所へ行った。

カウンターの上には。

餃子のタレ、酢?ラーメンのタレ、コショウが並んでいる。多分だが。

 

 

で、思っていたより早く出てきます。

う~~ん、茶色いな。

スープを啜ると、大昔に食べた下関ラーメンのお店に似た感じが。

そうです、ドロッとして骨ガラを感じる味。

なんか懐かしいな。高校以来か?まあ、こんなに茶色い記憶は無いけど。

 

麺ショットを。

チョイちぢれの中太麺。

食べてみて初めて、「堅で」と、注文したくなった。

これが当たり前なのか?兎に角柔らかいと言うか何と言うか。

 

で、定食を頼んだので出てきます。

餃子四個に白ご飯。

プラス220円なら、頼んでしまうのはバカの性。

結構こってりなので、ラーメン一択で良かったかも。

また、若返りのバカの薬を飲んだのかな俺。

 

近くに有るラーメン屋。

まさか、又この近辺で仕事するとは思わなかった。

案外呑み屋とカバーも多かった。

 

俺もこの企画頑張るよな…。

俺の為に。

因みに中華そばって書いてあるから、醤油系と思ったら、

今回も豚骨。俺の判断基準変えなければいけないのかな?

 

 

追記:写真を取り忘れましたが。

大量の紅ショウガがカウンター上に有りましたが。

正直このスープには合わない気が…。

紅ショウガ嫌いの俺が言うのだから、間違いだ。