行くだけ麺の旅 二百四十三番手 圭順 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今日は早起きなので。

朝ごはんと弁当は要らないよと母親に言うと、

物凄くいい笑顔をします。

最近はボケて来てますが。

弁当を作らなくていいと言う事だけは、

ハッキリとしっかりと翌日まで覚えています。

人間の脳の構造を調べるいい機会かも。

 

 

で、今日行ったのは。

門司の黄金町にある、圭順。

12時前に行くと並んでいた、これは食べ終わってから写したもの。

もう、チャーシュー麺は売り切れてるんだよ…と要らぬ事を教えそうになった。

 

入る前に写したもの。

専門店か…。

 

で、店内に入ってメニューをば。

なるほど、ラーメンとご飯の専門店だな。

今時600円はありがたい。

何やら削った後があるので、値上がりしたんだろうな。

 

 

 

カウンターの上には。

コショウと醤油とゴマと紅ショウガ。

餃子が無いので、ラー油とかは存在しない。

 

 

で、入店まで時間がかかり、出て来るまで時間もかかりましたが、

やっとのことで登場です。

昔ながらの、かざりっけが無いラーメン。

スープを啜ると、どこかで食べた味。

昔よく食べた味。澄んでない、どこかで食べた味。

思い出せないのは、母親と同じ病気だから。

見ての通りで、かなりキワキワまでスープを入れて来るので。

地震があった時はもう大惨事だな。

 

ちと、塩分過多だな。

取りあえず、入れれるゴマをこの後大量投入。

 

麺ショットを。

中太ストレート麵。

前回の清龍とどっちもどっちと言う太さ。

チャーシューを食べると、ほのかにショウガの風味がする。

あれ?何かあるか?と、いったんスープを飲んでショウガの味が無い事を確認。

で、再びチャーシューを食べるとショウガの風味が。

これで、分かった、ショウガで煮たな?

チャーシュー麺にしなくて良かった!

苦手なんだよ、ショウガ。

ヘンな汗が出るんだよな。

ただでさえ、暑くてヘンな汗が出てるんだよ。

 

 

で、何度か前を通っただけで、行かなかったお店に4度目でやっと行けました。

近くに有った、もう一軒のお店が閉まっていたと言うのもありますが。

 

これでまた星を一つ消す事が出来ました。

次のお店に突撃です。

車でもなく、トラックでもなく、バイクでもなく、身一つで突撃です。